【wktk】韓国経済ワクテカスレ 312won【秋の日は通貨落とし】

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患者の代わりに携帯電話が‘身代わり入院’医師も共犯、20億台保険詐欺摘発 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20101106/32393220/1
発信追跡避けるため病院に保管

 “韓国では保険に入れば金持ちになることができる。”脱北移民出身のチャン某氏(49・女)は、同じく脱北者の
保険設計士ホン某氏(42・女)の耳よりな話に気持ちが傾いた。チャン氏はホン氏の勧誘によって保険に加入し、
携帯電話を新規に開通させた。その次にソウル龍山区(ヨンサング)梨泰院洞(イテウォンドン)にあるS漢方病院に
行き、入院手続を踏んで携帯電話を置いてきた。チャン氏の携帯電話が‘病院に入院している’間、保険金がチャン
氏の口座に振り込まれた。

 ソウル地方警察庁広域捜査隊は、生活苦に悩む脱北移民などを偽装入院させた後、虚偽の診療記録を整えて、
このような事実を隠すため、にせ患者の携帯電話を病院で保管する手法で、保険金と国民健康保険給付20億
ウォン余りを横領した保険設計士キム某氏(56・女)と、S漢方病院キム某院長(45)を詐欺疑惑で拘束し、ホン氏
など共犯73人を不拘束立件したと5日明らかにした。

 警察によればキム院長らは2008年10月から今年6月まで、S漢方病院に患者が数週間ほど入院していた内容の
虚偽の診療記録を作成し、生命・損害保険会社43社と健康保険公団に治療費などを請求した。こうした手口により、
S漢方病院側医師(5人)と詐欺に加担した保険設計士(4人)がそれぞれ3億ウォン余り、保険加入者らは14億ウォン
余りを手にしていた。

 これらは警察が捜査に入ることに備えて、‘携帯電話だけ入院させる’奇抜な手法を動員した。警察が入院可否を
確認するために携帯電話の発信地を確認するという話を聞いたことから、患者らに新たに携帯電話を契約させ、
病院に保管しながら医師や看護師が使うようにしていた。実際に警察は病院で、患者の代わりに数十台の持ち主
不明の携帯電話を発見した。看護師チョン某氏(40・女)は看護日誌は、‘TVを見ている’、‘常に疲れを感じると訴えて
いる’など虚偽の患者日誌を作成していた。キム院長も8件の保険に加入した後、今年4月ソウル江東区(カンドング)
城内洞(ソンネドン)所在のある療法病院へ、2週間虚偽の入院をして400万ウォンの保険金を得ていたと発表された。

 警察関係者は“一部医師らのモラルハザードが限度を超えている”として、“キム院長の虚偽入院を助けた療法
病院医師4人と脱北移民25人など、にせ患者も全て詐欺疑惑で不拘束立件した”と話した。

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ミ( ゚w゚)彡 <身代わり地蔵なら近所にあるが・・・