埋め代わりに金豚んちのお家事情&国内テロについて。
まず北キムチの方からパパっと。
北キムチが「天安」事件を引き起こした動機についてまとめてみたろかと思ふ
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2010/06/blog-post_2805.html コラム・北朝鮮の最近の事情
ttp://www.chosunonline.com/news/20100822000014 北キムチ内の権力闘争については、08年8月に金豚が倒れてからさまざまな
憶測・トバシ記事が流れてますが、大体において
「金豚一族・労働党vs軍部対外強硬派(上海グループ)」の構図とみてよろしいかと。
なんでお家の一大事って時に次世代のボス豚争いに血眼になってるかというと
ただのお世継ぎ騒動の他に「外資誘致の利権抗争」ってな一面があるようなんですわ。
左・成沢vs右・克烈…北朝鮮は‘第2人者’パワーゲーム中
ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=130820&servcode=500§code=500 >(前略)消息筋によると、昨年2月に国防委副委員長に任命された呉克烈(前労働党作戦部長)は
>外資誘致と関連した利権を本格的に握り始めた。呉克烈側は専門機構として朝鮮国際商会
>(総裁・高貴子)を設立し、昨年7月1日に最高人民会議常任委で承認を受けた。
>政権レベルの追認手続きを踏んだのだ。
>これに対し張成沢側は急いで中国朝鮮族出身の事業家、朴哲洙(パク・チョルス)を呼び入れた。
>続いて対北朝鮮投資誘致を掲げて朝鮮大豊(デプン)グループを設立、金養建を理事長に、
>朴哲洙を総裁に任命した。朝鮮大豊グループは、米国の対北朝鮮金融制裁を回避するために、
>外国との合弁会社設立を目的に運営されている「平壌(ピョンヤン)大豊国際投資集団」の
>名前だけを改めて急造されたという。張成沢側は大豊グループを内閣で国防委所属に変えた後、
>1月20日、大豊グループ設立を官営朝鮮中央通信を通して公式発表した。(中略)
>消息筋は「呉克烈は自分が主導してきた外資誘致事業に割り込んだ張成沢と金養建に対して
>相当な不快感を抱いており、現在、朝鮮大豊グループと朝鮮国際商会が主導権争いを繰り広げている」と述べた。
北キムチの利権構造ってーのは、金豚&労働党が対日利権(総○の上納金からシャブまで)を
軍部が対中利権(日用品から鉱山資源まで)を押さえ、金豚は党高官や富裕層に
軍部は高級将校に分け前をばら撒いて支持を得るという構造になっております。
ちょいと前に「100億ドルの融資がフンダララ〜」とかフカシこいてた朝鮮大豊グループの実態は
対中利権に加え、新たな資金源確保を目論んだ呉克烈(上海グループの領袖)への対抗策であったと。
(これまとめてて気づいたんだけど、昨年のデフレ断行は対中交易を封鎖して軍部の収入源を
締めあげるんが目的だったんかも)
んで、北キムチ内の勢力抗争に目をつけた飴ちゃんが、新たな金融制裁に加え
金豚や党幹部・軍高官ら指導層の隠し口座を狙い撃ちにした追加制裁をかけてきやした。
その結果、北キムチは輸出代金取立てが困難になり、物々交換や徳政令の要求、果ては在外公館の
テナント貸しまでせにゃならんほど困窮を極めていきやす。
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.Z|・∀・| おれネトウヨ!
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調子
「投資と領土、引き換えにするのか」露経済紙
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101103-OYT1T00559.htm 【モスクワ=山口香子】ロシアのメドベージェフ大統領による北方領土・国後島訪問を巡り、日本政府が河野雅治・駐ロシア大使を
一時帰国させたことを受け、ロシアのメディアには3日、両国関係の極端な悪化は好ましくないとの論調も出始めた。
有力紙コメルサントは、日露の経済界で動揺が広がっていると報じ、「日本と深刻に争えば(露政府が力を入れる)
極東開発への投資は中国ばかりという結果になる」との露外務省筋の懸念を伝えた。同筋はロシアの方針に変わりはなく、
平和条約締結後、歯舞と色丹の2島を引き渡す問題について検討する用意がある、と述べている。
経済紙ベドモスチは、社説で北方領土問題を取り上げ、「投資と領土を引き換えにすることもあり得るのか」と問題提起した。
ただし、両国とも政治的に妥協に応じる用意はないとして、「解決には時間がかかる」と結論づけた。
(2010年11月3日20時42分 読売新聞)
>>950 .__
((ヽ|・∀・|ノ
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スレ立て
こっからはウリの独断と偏見で。。。
今後の北キムチ観測の重要なポイントとして、「上海グループの巻き返しはあるのか?」
が一つの焦点になってくるんではないでしょーか?
このままおとなしく死んでりゃいいんですが、天安ボカ沈事件以降、北キムチ内で党幹部・軍高官の
昇格降格や粛清人事が目立ってきており、反張成沢派の反発は増大しとると思われますです。
んで何より、敗北した政敵の末路には定評のある特亜共産圏国家の慣例を考えれば
何らかの波乱は避けられんのではないかと期待・・・じゃなくて危惧しております。
ここで気になるんは、「上海グループ(呉克烈+若手将校団)」の芸風ってどうなの?ってとこです。
青山繁晴氏曰く、「ウリナラマンセー教育で純粋培養された世間知らずで、核の恫喝で
何でもできると考えている」とのこと。ウリの解釈を付け加えるなら、上海グループが
政権内部を掌握した昨年3月以降の北キムチの外交施策(全方位敵対外交路線・昨年6月の極秘訪中の
ドタバタ劇・8月の栗旦那訪朝での替え玉疑惑)を見る限り、こやつらの本質は
「厨二病的アホの子集団」であるとしか言いようがないんですわ。
ウリが心配しとるんは、上海グループが新金豚(張成沢)政権に揺さぶりをかける手札として
「対日テロカード」を切ってくるんではないんか?ってーことです。
アホかと思われる方もいるでしょーが、今年に入ってから「日韓政府への警告」の範疇を超えた
テロ準備工作と思しき事件が頻発しとること、さらに上海閥が胡−おん!政権攻撃に功を奏した
尖閣事件(フジタ社員逮捕・反日デモ含む)がヒントになっちまうんじゃねーかと。
つまり、テロを起こす→経済制裁強化→軍高官・党幹部にばら撒く金が無くなる→新政権への不満増大
→そこで・・・ってな流れができあがる可能性をウリは危惧しとりやす。
>>951 おk、やってみる。