パン・ギムン総長、再任に強い自信表明
"国際社会評価とても肯定的..さらに熱心に仕事をしなければならない"
"韓国G20開催国際的、政治的に大きい意味"
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/10/20/0200000000AKR20101020001400081.HTML (ストラスブール<フランス>=聯合ニュース)キム・ホンテ特派員=パン・ギムン国連事務総長が再任と関連して
"現在の国際社会の諸般評価がとても肯定的"としながら強い自信を表明した。
パン総長は19日午後(現地時間)フランス ストラスブールで韓国特派員団とあるインタビューで"(再任立場に対して)
自然に発表する事もでき適切な契機になれば表明する機会があることだが国連がする仕事に国際社会が共感して
いて(国連事務総長として)去る4年近く仕事をしたのを具体的に数量化したり定形化することは大変だが成功を
収めたという考え"と明らかにした。
ヨーロッパ議会演説のためストラスブールを訪問したパン総長は引き続き"任期中気候変化対応問題を国際的課題
にのせたし貧困退治、病気予防などに力を注いだが世界が国連事務総長の業績で見るなど多くの成果があった"
と話した。
彼はまた"国際社会がこういう問題らをさらに追求しなければならないのに、仮定だが(再任の)機会になるならば
政治的力量を発揮するのに有利なこと"としながら再任の可能性に対する自信を現わした。
パン総長は"開発途上国らを通う時、多くの人が調べてみて私の名前を呼ぶときは胸がジーンとした"としながら
"そのたびに私が彼らのためにさらに熱心に仕事をしなければならないと考えることになる"と強調した。
彼は就任前10年間国連内女性最高位職が6人しかなかったが自身の在任期間に16人を任命したのが女性界では画期的
な措置に受け入れていると説明した。
しかしパン総長は一部政界で提起される次期大統領候補招聘説と関連しては"昨年に確固たる立場を明らかにしたし
そこでさらに変わったことがない"と言い切って全く考えがなくて取り上げ論じることが自身に役に立たないことと
明確にした。
(1/2)つづく