【政治主導が】谷垣自民党研究第17弾【聞いて笑わせる】

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191日出づる処の名無し
>>188
適当な書き起こしですまんが、そこまで言って委員会のはこの部分だよな。
話を進めるに連れ嘲笑が減っていったのが印象的だったw

石破「丁度あの私たちが歴史的惨敗を期してから一年になるんですけどね、
本当にあの時は自民党が無くなってもおかしくはなかった。
民主党に行こうとかね、いや新しい党を作ろうとか、自民党その物が無くなってしまいかねない状況でした。
今まで自民党というのは、反対意見があっても「大臣にしてやる」とか、「ほら委員長にしてやる」とか、
「ほらお金あげる」とか、そんなことでなんとか保っていたんだけども、もうお金も無ければポストも無いわけで
そうするとなんとか自民党を纏めていこうと思ったら、「あの人は人柄良いもんね」「あの人敵いないもんね」と。
これ大変なことなんですよ。
もうお金も無ければポストも無い、あとは人柄しかないわけです。
で、谷垣さんという人は、その時に自民党が纏まる一番最適な人だったと思います。

で、この間の参議院選挙に〜(少し聞き取れなかった)〜、消費税当面10%、これね谷垣さんが
最後は決断したんですよ。
「そんなのやったら選挙に負けるぜ」とかね、「また民主党が調子よくなったらどうするんだ」とかね、
いろんな議論があった。最後は総裁が「これ10%」ということを言ったわけです。
私は「谷垣さんやるな」と思ったんです。やっぱり決断する時には決断する、そして党が割れないでにここまできたんです。
それは谷垣さんの大変な功績だと思っているんですね。
我々は選んだからにはああだのこうだの言っちゃいかん、もし足りない所があったならどうやってそれを
補うんだっていうのを考えるのが、組織の構成員の努めだと私は思っているんです」