新珍島港でワタリガニ廃棄物頭痛 【大田日報 東亜日報】
http://localen.donga.com/News_List/Chungcheong/3/0203/20101004/31591706/1&top=1 http://localen.donga.com/IMAGE/2010/10/04/31586746.2.jpg 毎日およそ5t放置、悪臭・環境汚染誘発
本格的なワタリガニのシーズンをむかえて、ワタリガニ集散地として有名な泰安郡(テアングン)近興面
(クンフンミョン)新珍島(チンド)港では、ワタリガニ漁船が込み合う中で、加工して残った死んだワタリガニが
そのまま放置されていて、対策準備が至急だ。
新珍島港漁民によれば、一日40隻余りの漁船が新珍島(チンド)港に水揚げするワタリガニは50tあまりで、
このうちおよそ10%ほどのワタリガニが、足が取れたり死んだりしたために5tほどの廃棄物が出てきている。
しかし、処理する所がないためにそのまま放置されているということだ。
このような事情のために、新珍島港の十四ヶ所のワタリガニ加工メーカーの前には、捨てられたワタリガニが
山積みされて悪臭が漂い、環境を汚染させて訪れる観光客の眉をひそめさせている。
ワタリガニ加工メーカーの関係者は、“毎日発生する廃ワタリガニを費用をかけて処理したくても、引き受ける
所もなく、海に捨てれば法律違反者になるのにどうすればいいのか”として、“対策を用意しなければ死んだ
ワタリガニを全部泰安郡庁広場に積み上げるほかはない”と話した。彼は引き続き“死んだワタリガニを利用して
肥料や飼料を作る処理場施設などが入らない限り、関連業者は全部法律違反者になるほかはない”として、
対策準備を訴えた。
これに対して泰安海洋警察署関係者は、“最近夜間に運搬船を利用して、加工した残りの廃ワタリガニを
海にこっそりと捨てたために、死んだワタリガニを入れた袋が漂っているという嘆願が提起されて、監視活動を
徹底的にしている”として、“死んだワタリガニを海上に無断投機して摘発されれば、水質および水生態系関連
法違反疑惑で、1年以下の懲役や1000万ウォン以下の罰金が賦課される”として注意を促した。
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