'仕上げ工事不良'最も多い 【忠北日報 東亜日報】
http://localen.donga.com/PhotoFeed_List/3/06/20100920/31322427/1 調達庁、施設不良事例分析・公開
公共施設の不良発生類型では、仕上げ工事不良が最も高いことが分かった。
調達庁(庁長ノデレ)では、2008年から今年前半期まで調達庁で工事管理竣工した100施設を対象に、欠陥
発生類型を分析した結果、仕上げ工事不良(タイル、塗装、首長(?)など)が26.5%で最も高かった。
引き続き防水不良(漏水)13.1%、設備施工不良(配管)10%、景観照明樹木枯死)7.1%、美粧亀裂6.7%、電気
(漏電)・通信(受信不良)6%、土木沈下(確約不良) 4%などの順とあらわれた。
これら仕上げ工事不良7類型で全ての不良発生の73.4%を占め、集中管理の必要性が提起され、欠陥点検
対象100施設で全449件の不良が調査され、1施設あたり平均4.5件が発生していると調達庁は説明した。
施設別では建築が55.2%で最も高く、機械17.4%、土木8.6%、景観照明8.2%、電気6.2%、通信3.1%、消防1.3%の
順だった。
調達庁は今回の点検結果を土台に'欠陥発生事例分析'パンフレットを発刊、工事現場に配布する一方、資料を
調達庁ホームページ(
http://pps.go.kr)と建設事業管理システム(PMIS)で公開する予定だ。
'欠陥発生事例分析'資料には建築、土木、景観照明、機械、消防、電気、通信など7種の工事種別・類型別の
不良発生率、分野別の不良発生事例、施工管理時留意事項などが収録された。
カンジョンセ工事管理チーム長は、"分析資料により不良を重点管理すれば、不良を大きく減少させることが
できて、公共施設の耐久性および活用性を高めて維持補修予算節減にも大きく寄与すると見る"と明らかにした。
,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <おしてしるべし