【影の】谷垣自民党研究第16弾【内閣】

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405木道 ◆VEkb2cSbK2
 スレの流れから理解できた。
 人間に「完璧」を求めてはいけないと思ってます。
 同様に、ありとあらゆる人間の集団にも完璧は在り得ません。
 なので、「完璧ではない」という理由で人を批判してはいけないと思っています。

 いわゆる「酷使様」、もしくは、先日話題になった民主党の「小沢支持層」の方々。
 共通しているのですが、完璧を求めています。
 人間に完璧が在り得ない以上、こう言わざるを得ない。
 「存在しない事が明らかな物をあると信じる行為は、心霊主義者と同じである」
 
 誰しも至らぬ点がありますが、重要なのは「どこまでが」許容して良い範囲であって、「どこからが」許容が
出来ない範囲であるのかを見極める事です。
 若い人はどうしても理想に走りやすく、その「範囲」が極めて狭い方に行き易いから、そっちの方に一度は、
行くんだと、思います。
 そこで、「現実と理想」の調整をするのは、一般的に誰でも通る道ではないかと思われます。
 おそらく、そのポイントへの到達がまだ遅れているだけと見るべきかと思います。

 ちなみに、私自身の範囲の境界線は「完璧でなくとも、完璧の方を目指して進む努力を常に怠っていない事」
が境界になっています。