【wktk】中国経済ﾜｸﾃｶスレ 39元【アグフレーション国家】

●中国満州事変記念日、反日デモ相次いで
日本のサイトへのサイバー攻撃も
2010/09/18 13:28送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/09/18/0200000000AKR20100918041500083.HTML

(北京.瀋陽=聯合ニュース)パク・ジョングク、ホン・ジェスン特派員=日本の中国漁船拿捕事件により、中国で
反日感情が高まった中で満州事変79周年記念日の18日には、中国首都の北京と瀋陽などあちこちで大小の
反日デモが開かれた。

中国人は、この日の午前9時(現地時間)長安街近隣の駐中日本大使館の前で、釣魚島(日本名尖閣列島)の返還と、
拘束された中国漁船船長の釈放などを要求してデモを行った。

学生と青年、老人、女性などが含まれた100人余りのデモ隊は、中国国旗の五星紅旗と"釣魚島から退け"、
"琉球(沖縄)は中国の領土"、"9.18を正しく記憶しなさい"等のスローガンが書かれたプラカードを持って、
日本大使館を出発して中国外交部庁舎近隣の雅宝路と日壇公園など半径2〜3kmの通りを2時間以上行進し、
強い反日感情を表出した。

全員が自発的に集まった人々だと、自分を紹介した参加者は中国国家の'義勇軍行進曲'を歌い'中国人民万歳'、
'中国人よ、団結しなさい'等のスローガンを叫び、民族主義感情を鼓吹させながら"日本は中国船長を直ちに釈放し、
釣魚島を中国に返還しなければならない"と声を高めた。

日本大使館だけでなくロシアなどの各国の大使館が集まった外交公館密集地域のため、突発デモが徹底的に
統制される所で、北京公安100人余りは現場に派遣されて道路を統制して秩序維持と突発事態防止に神経を
尖らせたが、デモ自体を防ぐことはなかった。

初めには40〜50人から始まったデモは、公安の秩序維持と国内外言論の取材の中で、急速に参加者らが増えた。

デモ過程で一部の中国人男性が、多少過激な行動をしたため中国公安に連行され、一瞬緊張感が漂ったが、
特別な暴力事態や不祥事に広まることはなかった。

（1/2）続きます。