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62日出づる処の名無し
"陸軍K-1戦車の事故、整備不良が主原因"
アジア経済|ヤン・ナッキュ|入力2010.09.07 09:38 |
http://photo.media.daum.net/politics/view.html?cateid=1002&newsid=20100907093810823&p=akn

[アジア経済ヤン・ナッキュ記者]去る1987年から実践配置されたK-1戦車が、今まで9回も砲身破裂事故が発生していた
ことが分かった。 また、この事故の中で、去る6月には全南(チョンナム)、長城郡(チャンソングン)陸軍機械化学校で
操縦教育をしていたK1戦車のエンジン部位に油が漏れた事で、火災が発生していた事も伝えられた。

陸軍の関係者は7日に"調査結果、燃料循環部品の中のカップリングと呼ばれる、2個のエンジン連結部分に規格が
異なる国内および外国製品を使ったため、油が外に流出して火災が発生した"とし"火災は直ぐに鎮火され、人命被害は
なかった"と明らかにした。

http://photo-media.daum-img.net/201009/07/akn/20100907093810890.jpg
部品を混ぜて使う慣行により、訓練途中に事故が発生したということだ。

これに陸軍は"火災事故以後には、慣行的に行われていた国内産と外国産部品を、混ぜて使うことを禁止した"と明らかに
したが、まだ今までの事故に対する事故原因を明らかにすることができず、問責だけでなく責任の所在も出すことが
できないと分かった。

特に今までのK1戦車の砲身破裂は、先月6日に発生した事故を含み、今までに全9回であった。 1985年(試作品) に1回、
1987年(初度配置) 2回、1991年と1994年、2002年各1回、2009年2回、今年1回だ。

今回事故がおきたK1戦車は、1993年実戦配置されたもので、今までに360余発を発射していた。 普通砲身は1千余発の
射撃に耐えられるように製作される。 事故当日、曳光弾を発射し砲弾は正常に発射され目標物に命中したが、砲身の
根元が50pほど裂けた。

軍の関係者は"現在の配置中のK-1戦車は、全部米国から直輸入した製品であり、陸軍の整備費で管理している"とし
"大部分の事故は砲身を掃除しないため、異質物により事故が発生していると知っている"と説明した。

※ケンチャナヨ。終わります。支援ありがとうございました。