【wktk】韓国経済ワクテカスレ 301won【バスガス爆発】

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141日出づる処の名無し
李大統領、日本総理の談話に'肯定的だと回答'
聯合ニュース|入力2010.08.15 10:24 |修正2010.08.15 11:28
http://media.daum.net/politics/view.html?cateid=1068&newsid=20100815102407590&p=yonhap

'未来'キーワード..未決課題'実践'強調
(ソウル=聯合ニュース)ノ・ヒョドン記者=イ・ミョンバク大統領の8.15慶祝辞は、韓.日の関係から見る時、菅直人日本総理
の去る10日の強制併合100年の談話に対する、'肯定的回答'の性格を帯びている。

日本が史上初めて韓国だけに向かって、植民支配を反省し謝罪の意を表わしたことに対して'一歩進んだ努力だった'
と積極的に評価したのだ。
http://photo-media.daum-img.net/201008/15/yonhap/20100815112810725.jpg
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これは菅総理の今回の談話は、国民的期待には不十分な物ではあったが、強制併合100年をむかえて過去の問題を
前向きに解決に向かうという真正性と、誠意を対内外に真剣に見せた点を肯定評価したと分析される。

特にイ大統領が"韓国民の意向に反した、植民支配を反省して謝罪した"という表現をしたことは日本が間接的ながらも、
植民支配の強制性を認めた点を意味があると受け入れていることと見ることができる。

このような肯定的回答の意味とかみ合わさり、今回の祝辞全般を貫くキーワードは'未来'だった。 過去を整理した土台
の上、'新しい未来'を設計していこうというのが、イ大統領の強調する核心メッセージだ。

これは菅総理が、談話文の半分を'未来'に割愛し、韓.日共同パートナーシップ構築を注文したことに対する、返信の
意味を持つものと評価される。

今までは、過去の歴史にのっぴきならない羽目に陥り、常に'冷湯'と'温湯'を行き来した韓日関係の悪循環の輪を切り、
大きい枠組みで両国が未来をキーワードにした、好循環構造を作ろうという統治権者の一貫した哲学を、再度一度確認
させてくれたという分析だ。

イ大統領が"私は機会がある時ごとに、韓日関係は辛い歴史を越えて未来に向かって進まなければならないと話してきた"
と言及したのもこういう脈絡だ。
★(1/2)続きます。