【年金借りてもいいかな?】菅民主党研究第110弾【マジデスカ・・・】

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499高千穂 ◆VyZKkSDatc
■連続直撃インタビュー 「菅を取るか、小沢を取るか、それとも・・・・・・・・」

◇鳩山側近 中山義活(前首相補佐官)「菅総理支持で決まったわけではない」

◆ケチな気持ちは捨ててほしい

中山 菅さんにもし「鳩山さんが目立つのが気に入らない」などというケチな
気持ちがあるのなら、いますぐにその気持ちを捨てて、鳩山さんを積極的に前に
出すべきです。むしと鳩山さんを使うことで、菅さんが光りだすと思いますよ。
なんといっても、民主党は鳩山さんと菅さんの"ふたりっ子"でやってきた
政党ですから。

――鳩山政権で、鳩山由紀夫首相の補佐官として活躍した中山義活衆議院議員
(東京2区選出・当選4回)。9月の代表選では、民主党内の一大勢力である
「鳩山グループ」がどう動くかに内外の注目が集まっているが、首相辞任後も
鳩山氏に最も近い位置にいる中山氏に、菅政権の評価と鳩山グループの今後の
動向について聞いた。

記者 中山さんは前政権では、首相補佐官として鳩山由紀夫前首相を支えて
こられました。鳩山政権が幕を閉じて2ヶ月が経ちましたが、いま振り返ってみて、
鳩山政権時代の8ヶ月間をどう評価されますか。

中山 私たちが以前から温めていた政策を、ある程度は実現できたのではないかと
思ってます。
 事業仕分けもそうですし、子ども手当ても、半額の1万3000円からになりましたが、
始めることができた。短い期間でしたが、新しい政治の形を示すことは出来たと
思います。
 鳩山さんには大きな夢や理念があった。大企業や役所に頼るのではなく、市民
ひとりひとりが奉仕の精神を持って支え合う"新しい公共”という考え方は、その
最たるものでした。

つづく