【wktk】中国経済ワクテカスレ 38元【世界の血を吸う国】

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34日出づる処の名無し
<中国、米国の対北朝鮮高強度制裁鋭意注視>
2010/07/22 10:40送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/07/22/0200000000AKR20100722085200083.HTML

(北京=聯合ニュース)イン・キョジュン特派員=米国が北朝鮮に対する金融遮断を含む高強度の対北朝鮮への追加制裁
に入るという意志を明らかにした中で、中国は具体的な立場表明はしないまま、今後の推移に神経を尖らせている。

中国は当初、天安艦事件に対して国連安全保障理事会が議長声明を導き出したことを契機に、天安艦局面を北核6者
会談局面に切り替えようとする意志を強くした。 しかし韓国と米国両国が天安艦の出口戦略を選択するよりは東.西海
での軍事訓練の規模を拡大したのに続き、今回は対北朝鮮に対しての金融制裁カードまで持ち出し、天安艦事件'の
圧迫'を持続しているため、大いに慌てるそぶりも伺える。

中国政府は米行政府の対北朝鮮追加制裁方針にまだ何の立場を出さないでいる。

それでも21日開かれた韓.米外交.国防長官(2+2)会談で、東.西海合同軍事訓練計画が、具体的に確定した事に対し、
同日に秦剛外交部スポークスマンを通じて"外国軍艦と軍用機が黄海およびその他の中国近海に進入し、中国の
安保利益に影響を及ぼす活動をすることに決然と反対する"とし、既存の立場を繰り返した。

中国は米国が航空母艦のジョージ・ワシントン号は、西海合同軍事訓練に投じないことを決めたが、それでも今回の
訓練が北朝鮮だけではなく、中国に対する圧迫も念頭に置いたという疑惑をおさめないでいる。

こういう雰囲気は共産党機関紙の人民日報の姉妹紙の環球時報が、22日付の英文版で軍事専門家たちを引用して
"米国は東北アジアの支配を強化し、利害関係を貫徹するために黄海を'交渉カード'としている"と言及したところにも
よくあらわれている。

ここには米国が西海に空母を投じる場合、北京と東北3省の核心的な安保利益を侵害すると主張する中国と、直接
衝突するという点でこれを避けながらも、東.西海での訓練規模と強度を拡大し、'迂回的に'中国を圧迫し、他の何かを
勝ち取ろうとするという認識を含んでいる。

(1/3)続きます。