アサヒビール、ヘテ飲料売却 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100803/30279725/1 日本のアサヒビールが、子会社である韓国のヘテ飲料を売却することにしたと、日本経済新聞が3日報道した。
同紙によればアサヒビールは、韓国の清涼飲料業者のヘテ飲料を売却して、ロッテと提携することにした。
NHKもアサヒビールがヘテ飲料株を全量売却して、中国や東南アジアなど成長展望が明るい地域に集中
投資することにしたと伝えた。
アサヒビールは2000年、ヘテ飲料に20%を出資した後に2004年には子会社として、現在は全体持分の58%を
保有している。ヘテ飲料は韓国清涼飲料市場の10%を占有している3位業者だ。ヘテ飲料は2003年売り上げが
350億ウォンに達したが、昨年は200億円台に減少して営業赤字を見るなど苦戦している。
アサヒビールは高付加価値健康飲料などを開発して、韓国清涼飲料市場の50%を掌握しているロッテの営業
網で販売することにした。アサヒビールはすでに2004年からロッテとビール販売会社を韓国に設立して、'スー
パードライ'を販売している。アサヒビールはビールに続き、清涼飲料部門でも韓国の1位業者のロッテと提携する
場合、物流と販売でシナジー効果があると期待している。
アサヒビールは、今年の全売り上げ予想額の中で海外売り上げ比重が7%足らずと、競争業者のキリン(25%)と
サントリー(22%)に比べて低調だ。このためアサヒビールは海外市場を積極的に開拓して、2015年には売上額
(2兆〜2兆5千ウォン展望)の20〜30%まで海外売り上げ比重を引き上げる計画だ。
関連記事
アサヒビール、ヘテ飲料を売却 【中央日報日本語版】
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=131766&servcode=300§code=320 ,(V) (V) 、
ミ( ゚w゚)彡 <売却先は不明です。