【wktk】韓国経済ワクテカスレ 298won【金は常に掠め取るもの】

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101日出づる処の名無し
韓国-リビアの異常気流により国内建設業者が不安に
京郷新聞|ペク・インソン記者|入力2010.07.27 18:10
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20100727181031545&p=khan

'リビア リスク'が国内企業の新しい変数として浮び上がった。 先月末に駐韓リビア経済協力代表部が、突然に領事業務
を中断したのに続き、現地で布教活動中だった韓国人宣教師が長期抑留され、韓・リビア関係が急速に悪化しているためだ。
最近中東での特需が最中の建設・プラントの受注はもちろん、自動車・建設重装備の輸出業界も非常事態になった。
http://photo-media.daum-img.net/201007/27/khan/20100727181031575.jpeg

今年で韓国と交易30周年をむかえたリビアは、国内建設業者の海外建設受注3911億ドルの中で346億ドルを占めており、
アラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビアに続く3位の発注国だ。 両国間の交易規模も、昨年基準で12億3000万ドルと、
年間で50%以上成長する機会の土地だ。

27日業界によればリビアで3件の工事をしている現代建設は、最近リビアに入国しなければならない新規建設工員を投じる
ために、ドバイとカタールでビザを転換(Transferring)するという方案を検討中だ。
リビア外務当局が国内領事業務を中断したため、国内の企業がビザの発給を受け、すぐに入国できる通路が閉じられた
ためだ。

大宇建設の関係者は"現地に滞留中の建設現場の人は直ちには問題がないが、新規に入ることができる道が塞がり、
支障をきたしている"と話した。

国内の建設業者は、今は大きな問題はないが、このような状況が長期化すれば着工が予定された新規事業場に
装備と人員を投じるのに、困難を経験すると憂慮している。

現代建設も12月着工予定の1兆5000億ウォン規模のトリポリ発電所のために悩んでいる。
現代建設の関係者は"年末までこのような不安な状況が続く場合、人の需給に問題になる"とし"できるだけ早い時間内に、
両国間での外交問題が解決されたら良いだろう"と話した。

業界では今まで韓国に友好的だったリビアが、今回の事態を契機に韓国企業等の新規工事の受注に、不利益を与えない
だろうかと緊張する雰囲気だ。

(1/2)続きます。ラストです。