【wktk】韓国経済ワクテカスレ 298won【借りぐらしのアリエンティー】

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149日出づる処の名無し
日本企業のM&A、中国にみな奪われるかも
ヘラルド経済|入力2010.07.20 09:26 |誰か見たのだろうか? 30代男性、済州(チェジュ)
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100035&newsid=20100720092613155&p=ned

22対5. ハンドボールのスコアではない。

ヘラルド経済が単独入手した知識経済部統計資料によれば、今年の上半期中国は昨年の全体件数(26件)に肉迫する
22社の日本企業を持っていったのに比べ、韓国はせいぜい5社のM & Aに終わった。 知経部の統計は、日本のM & A
コンサルティング業者のレコプの調査に基づいた。

金融危機以後、大きくなった日本企業のM & A市場で、韓国がますます中国に遅れをとっている。 中国企業は国家の
戦略的レベルにより、日本企業を取得して技術力を育てているが、韓国は金融支援インフラやシステムが不十分である
のと、当初積極的だった企業も熱意が冷めている姿のためだ。

こういう現象が長期化する場合、技術優位力すら中国に渡すことになり、ますます激しくなる韓・中・日の経済戦争から
落伍するという憂慮も提起される。

中国は今年の上半期には、衣類・ゴルフなどの流通業から太陽電池・自動車金型・化学など部品素材業種まで広範囲な
領域で総134億5100万円規模のM & Aを成功させた。 去る2月遼寧の先端エネルギーの太陽電池素材業者の
エバテック(Evatech)の引き受け、5月の山東如意科技の衣類業者レナウン(Renown)の引き受けなど、40億円以上の規模の
大型のM & Aが相次いで締結された。 M & A方式も買収11件、資本参加8件、事業譲渡2件、出資拡大1件などと多様だ。

反面、韓国はNHNが4月に日本検索ポータルサイトのライブドア(Livedoor)を63億500万円で取得したことを除けば、残り
4件はこれというM & Aということもできない小規模なものだった。 全体のM & A金額64億6700万円の中で、NHNが占めた
比重が97.5%と絶対的だ。

金融危機以前には、ポスコ・斗山(トゥサン)重工業など大企業の日本進出に力づけられ、中国よりM & A件数はまだしも、
少なくとも金額は遅れをとらなかった。

(1/3)続きます。