【wktk】韓国経済ワクテカスレ 297won【おつむに一枚キムパッチ】
210 :
代理:
今週の予定
■主要機関報道計画(7.12〜19)
◇ 12日(月)
▲知識経済部
-韓国ロボット産業振興院開院(06:00)
▲韓国銀行
-2010年下半期経済展望修正(08:00)
◇ 13日(火)
▲雇用労働部
-公共機関青年採用実績発表(12:00)
▲韓国銀行
- 2分期外国為替市場動向(12:00)
◇ 14日(水)
▲企画財政部
-2010年6月雇用動向(08:00)
▲韓国銀行
- 2010年6月輸出入物価動向(12:00)
(1/2)
211 :
代理:2010/07/12(月) 06:23:01 ID:cZJckHjn
212 :
代理:2010/07/12(月) 06:27:11 ID:cZJckHjn
■[経済展望]韓銀下半期経済展望修正値に注目 国内経済
ttp://economy.hankooki.com/lpage/economy/201007/e2010071117564569890.htm @ソウル経済
今週は韓国銀行が発表する2010年下半期修正値と6月雇用動向、6月輸出入物価動向を注目する必要がある。また
預金や貸し出しが多い金融消費者らは、先週末の電撃的な基準金利引き上げにより、銀行圏が預金と貸出金利を
どれくらい上げるのか関心を持つべきである。
12日韓国銀行は下半期修正値を出す。韓銀は去る4月12日に今年の経済成長率展望値を修正して、昨年12月発表
した4.6%より0.6%ポイント高めた5.2%を提示した。しかし去る9日基準金利引き上げを発表して、下半期実質
経済成長率が潜在成長率を上回る模様だと言及し、今回の修正展望でも成長率を上方修正するものと見られる。
国際通貨基金(IMF)も去る6日、韓国の今年経済成長率展望値を4.5%から5.75%に大幅に引き上げ調整して、段階的
な基準金利引き上げを勧告していた。去る4月韓銀は今年下半期GDP成長率を昨年下半期対応4.0%、下半期中では
1.0%と予想した。来年成長率は4.8%を提示した。
統計庁は14日に6月の雇用動向を発表する。 一般国民には成長率の上方修正より雇用増加がさらに重要だ。去る
5月の雇用は景気回復と共に3.2%増加した。就業者数は2,430万6,000人で昨年同期に比べて、58万6,000人増えて、
2002年4月64万6,000人以後最大増加幅を記録した。だが他の年齢帯の就業者数は皆増加したが、20代青年層の
就業者数だけ5万2,000人減少した。 6月にはプラスに戻ったのかも関心だ。
同日韓銀は6月輸出入物価を発表する。輸入物価は普通1〜2ヶ月の時差を置いて生産者物価に反映されるから
今後消費者物価がどんな方向へ行くのか計ることができる指標となる。去る5月の輸入物価は韓国ウォンの価値
下落と国際鉄鉱石価格上昇で前年同期対応11.3%も上昇して、15ヶ月ぶりに最高値を記録した。
企画財政部とIMFは12日から二日間、大田(テジョン)でIMFアジア コンファレンスを開く。 行事にはドミニク
ストロスカーンIMF総裁とオリヴィエ・ブランシャールIMF首席エコノミストなどIMF最高位級幹部とアジア領域内
財務長官、中央銀行総裁、国際金融機構首長、海外金融グループ最高経営者(CEO)等300人余りの大物要人が
一ケ所集まる。
(了)
213 :
代理:2010/07/12(月) 06:52:17 ID:cZJckHjn
■上半期部品・素材輸出1095億ドル史上最大
ttp://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2010&no=364975 @毎日経済
今年上半期の部品・素材輸出が1095億ドルに達した。
また輸入は35.3%増加した724億ドルを記録して、部品・素材分野貿易収支黒字は372億ドルを記録した。
輸出、貿易収支はすべての半期基準で史上最大値だ。
ウォンドンジン知識経済部部品素材総括課長は11日"ユーロゾーン財政危機とオイル価額上昇などの制約要因
にも部品・素材輸出と貿易収支が金融危機以前の水準を越えたし、輸入も共に増加する成長型黒字構造へと
転換されたと評価される"と話した。
輸出は半導体と通信機器など電子部品が220億5000万ドル、自動車エンジンなど輸送機械部品が62億9000万ドル
黒字を記録して、増加傾向を導いた。素材分野では石油化学製品の輸出単価上昇で、化合物と化学製品が71億
ドル黒字を記録した。輸出額は1095億ドルで昨年同期対比47.9%も増加した数値だ。
地域別では対中国貿易収支は半期基準で史上最高の225億ドル黒字を示した。 反面対日本貿易収支は120億ドル
赤字を記録した。
214 :
代理:2010/07/12(月) 07:04:32 ID:cZJckHjn
■金剛山(クムガンサン)観光中断2年…現代牙山(アサン)売り上げ損失額3千億ウォン越えて
統一部"北側再発防止約束してこそ再開"
ttp://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2010&no=364937 @毎日経済
11日で金剛山(クムガンサン)観光が中断されて2年になった。
金剛山(クムガンサン)観光事業を受け持ってきた現代牙山(アサン)は言葉どおり沈鬱な雰囲気だ。現代牙山
(アサン)は北朝鮮が制裁措置をするまでしても、南北実務者会談要求など金剛山(クムガンサン)観光再開
のための努力を継続したが、天安(チョナン)艦事件以後このような声を出すことができる境遇ではない。最近
財務改善約定締結をめぐって現代グループ自体が不明瞭なのも惜しい部分だ。
現代牙山(アサン)によれば、去る2年の間金剛山(クムガンサン)観光中断にともなう売り上げ損失は3000億
ウォンをはるかにと越えた。2年前1084人に達した職員は構造調整を通じて、70%減った328人に過ぎない。役職員
給与が一部留保されたり、削減される苦難の行軍は続いている。昨年2月から申請を受けた金剛山(クムガンサン)
観光予約販売は現在3万3000人ほど予約待機しているけれど、今年に入ってはこれに対する関心も急に切れた。
ジャンギョンジャク社長は最近職員らと部署単位で会って話を交わし、気勢を培っていると伝えられた。最近では
"南北関係が良くなって、早い時期に金剛山(クムガンサン)観光が再開になるように願う"として"会社生存の
ためにさらに広くて多様な見解で、新事業開発に総力を傾けていこう"と頼んだことがある。 現代牙山(アサン)は
建設部門受注と非武装地帯観光商品販売等を通して危機克服を試みている。最近韓国国際協力団(KOICA)外国支援
事業受注を契機に外国物流事業も積極的に拡大していく方針だ。
現代牙山(アサン)関係者は"危機克服突破口を探すためにすべての力量を新事業開発に集中して、これを土台に
安定した南北経済協力事業基盤を用意する計画"と話した。
金剛山(クムガンサン)観光地区企業協議会も12日記者会見を行って、観光中断長期化にともなう困難を訴えて
観光再開を促す予定だ。
これとは違い政府は金剛山(クムガンサン)観光再開が事実上難しいという方針を守っている。これに伴い金剛山
(クムガンサン)観光事業中断が長期化される展望だ。
統一部当局者は"金剛山(クムガンサン)観光が中断された理由が北朝鮮軍銃撃のためであったために、北朝鮮が
直接再発防止と南側観光客身辺保障を約束してこそ事業再開自体を検討することができる"と話した。