【我が党代表は】菅民主党研究第67弾【すくたれ者にござる】

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651日出づる処の名無し
★こりゃあかん!菅内閣、鳩山上回るペースで支持率急降下

ttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100705/plt1007051155000-n2.htm

・参院選7・11まで1週間を切るなか、菅内閣の支持率が急落した。発足当時60%あったのに、
朝日新聞(5日付朝刊)は39%、読売新聞(同)は45%となり、これは史上最速ペースで支持率が
下落した鳩山政権よりもすさまじい。菅直人首相(63)の消費税増税発言と、その後のブレなどが
影響したとみられ、民主党は火消しに躍起になっている。

朝日新聞が3、4の両日実施した世論調査では、菅内閣の支持率は1週間前の48%から
39%に急落。不支持率は同29%から40%に激増し、不支持が支持を逆転した。「参院比例区の
投票先」では民主30%、自民17%と、民主が優位を維持したが、前回の39%から大きく減らした。

同様に、読売新聞による2−4日の調査では、支持率は45%(前回比5ポイント減)、不支持率は
39%(同2ポイント増)で、比例投票先は民主28%(同3ポイント減)、自民16%(同1ポイント増)だった。

6月上旬の発足時の支持率は朝日60%、読売は64%だっただけに、1カ月で20ポイント前後を
失ったことになる。朝日では、迷走を繰り返した鳩山政権ですら30%台になるまで5カ月
かかっており、異常ともいえるペースだ。

ある民主党の参院選候補者は「せっかくV字回復したのに、消費税発言が痛かった。
首相発言がブレているし、子ども手当の金額も間違え、有権者が菅首相に不信感を
持ち始めている」と危機感をあらわにする。

例えば、消費税増税では税率はもとより、批判が強まると低所得者対策のために消費税還付を
行うべきとの考えを唐突に示唆。しかも、対象となる年収額を「300万円」や「400万円」などと
二転三転させている。さらに、子ども手当の支給額についても「1万5000円」や「1万6000円」など、
国の財布を預かる財務相経験者とは思えない金額間違いを連発した。(つづく)