■さらに大きくなった'チャイナリスク'‥輸出比重4分の1越えた
上半期中国輸出比重25.5%記録..最高値
"過度な中国依存憂慮..対策準備中"
ttp://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=DA14&DCD=A00105&newsid=02197606593030256 @イーデイリー
中国の輸出比重がいつのまにか全体輸出の4分の1を越えた。一国家の輸出比重が25%を越えたことは今回が
初めてだ。
これに中国に対する依存度がとても高まったのではないかという憂慮の声が提起されている。
1日知識経済部によれば上半期(1月1日〜6月20日)中国輸出は昨年同期に比べて49.4%増加した519億2800万ドル
を記録した。
これで上半期の全体輸出に占める中国比重は25.5%を現わして、全体輸出の4分の1を初めて超えた。これは
米国への輸出比重が最も高かった去る2000年の21.8%よりずいぶんと高い数値だ。
中国輸出比重は2003年18.1%を記録して当時米国(17.7%)を追い抜いた以後、持続的に比重が拡大した。特に
昨年下半期24.8%で比重が急上昇して、今年上半期には25%まで越えた。
中国に対する比重が4分の1を越えて、心配の声も高まった。 キム・ギョンシク状況部貿易投資室長は"わが国
の経済は輸出比重が高いほうなので、そのうちでも中国の比重がとても高まっていて心配"と話した。
イ・ミョンバク大統領も最近輸出入関連会議で"一国家の比重がとても高いのは望ましくない"として中国輸出
比重を低くすることができる解消方案を指示することもした。
政府は中国以外の新興国輸出を増やして、中国の比重を相対的に下げる方案を摸索中だ。 特に適度な価格と
適度な品質で代表されるいわゆる'ミドル製品'で新興市場をより一層積極的に攻略するという計画だ。
(1/2) 続く