コンビニバイトの66%が、最低賃金未満 【聯合ニュース 東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100625/29392365/1 国内初の世代別労働組合の青年ユニオンは25日午前、ソウル麻浦区(マポグ)にある韓国経営者総協会の
前で記者会見を行い、コンビニエンスストアーアルバイトの半分以上が、最低賃金さえ受けることができないと
して、コンビニエンスストアー運営業者の覚醒を促した。
青年ユニオンは会見文を通じて"全国コンビニエンスストアー427店舗のアルバイト444人を対象に、労働実態
を調査した結果、66%(292人)が2010年基準で最低賃金時給の4千110ウォン未満だった"として"コンビニエンス
ストアーを運営する大企業は毎年数百億ウォンを越える利益を上げながら、低賃金でアルバイトの労働力を絞り
取っている"と主張した。
この団体は市民社会団体とともに'最低賃金監視団'を設けて、最低賃金違反事業場を監視して最低賃金制を
守らない業者を、労働部と公正取引委員会に告発する計画だ。