【wktk】韓国経済ワクテカスレ 294won【そこは金李の半島】

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127日出づる処の名無し
さて、時間が掛かりましたが、追いかけている三星半導体の白血病関連記事です。支援お願いします。

“三星は‘第2のカナリア’の犠牲は、防がなければならない”
時事INLive |チョン・イルホ|入力2010.06.11 16:37 |修正2010.06.11 17:13
http://media.daum.net/society/others/view.html?cateid=1067&newsid=20100611163712078&p=sisain&RIGHT_COMM=R7

半導体工場で仕事をしていて非ホジキンリンパ腫の発病後に死亡、乳癌発病による闘病、化学物質中毒で癌や慢性
疾患にかかった患者だけでも200人余り、50人余りの労働者の子供が先天性障害児となった。だが、会社は"自然的
な発病であり、作業環境と関連するという証拠はない"と釈明をしている。

どこかで見て接した事例に思える。 だが、この事例は半導体白血病論議の中心になっている三星の話ではない。
世界的な半導体企業のIBMの事例だ。 半導体労働者達の白血病など稀有な癌の論議は、三星だけに限定された
ものではない。 三星より先立ち米国や英国の半導体産業でも論議があった。 この会社の初期の対応も三星と全く
同じだった。 会社とは関係がない個人の病気というものだった。 IBMは"非常に大勢の労働者が仕事をする大規模な
事業場のため、僅かな症例の自然的な発病である"と抗弁していた。 三星も機会がある時ごとに"あまりにも多くの
人が勤めているため、たまたま偶然に白血病の患者が眼に触れるというだけだ"という話だけを繰り返している。
あたかも三星が論議に先んじて、過去に同様な事態を経験したIBMを反面教師としたように思える。 しかし三星は
IBMがすでに行った'話'だけに従っただけで、稀有な癌の論議を経た後に、IBMが変えた改善策の'行動'には従わないでいる。

時事INは三星の白血病論議を契機に、IBMの事例などを追跡した。 IBMの事例と関連して、去る35年分のIBMの
労働者の死亡原因を総合的に記録した、報告書の'企業死亡者料'を分析したリチャード クラップ(Richard Clapp)博士
にEメールでインタビューをした。 クラップ博士はハーバード大学公衆保険学修士を経て、ボストン大学伝染病学博士
を修得後、ボストン大学の環境衛生学教授として在職している。 彼は社会的責任に対するボストン医師運営委員会
の共同委員長でもある。

http://photo-media.daum-img.net/201006/11/sisain/20100611171326562.jpeg
産業安全保健専門学術誌の<ニューソリューション>名誉編集長のチャールズ レーベンスタイン(Charles Levenstein)
博士。現在マサチューセッツ州立大学(ローウェル キャンパス)の作業環境学の名誉教授であり、タフツ医大の産業
保健の外来教授でもある。

(1/6)続きます。
>>124 お疲れ様でした。