青陽(チョンヤン)で口蹄疫抗体陽性、韓牛の農場で発生(総合)
聯合ニュース|入力2010.06.01 16:52 |修正2010.06.01 17:13
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=1041&newsid=20100601165211428&p=yonhap (ソウル=聯合ニュース)イ・カンウォン記者=忠南、青陽地域の韓牛農場1ヶ所から、口蹄疫抗体の陽性反応が出てきて、
政府当局が臨床および疫学調査に出た。
農林水産食品部は1日に"忠南(チュンナム)、青陽で(口蹄疫)警戒地域の'移動制限'措置解除のための血清検査を
実施する過程で、韓牛農場1ヶ所から抗体陽性反応が出てきたため、農場全体の韓牛54頭を埋没処分することにした"
と明らかにした。
この韓牛農場は口蹄疫発生地域の青陽、忠南畜産技術研究所から6.5km離れた警戒地域に位置しており、先月8日の
最後の口蹄疫発生農場に対する埋没処分以後、3週間が経過するということにより、移動制限措置解除のための
精密検査をする過程で、陽性反応が出てきたと農食品部は説明した。
今回の精密検査の対象は1千538の農家の、5千763頭でこの中の韓牛農場1ヶ所の韓牛4頭から、抗体陽性反応が出てきた。
農食品部は去る4月6日の京畿の江華(カンファ)地域で口蹄疫が発生した後、先月5日の青陽を最後にこれ以上
追加発生がなく、今まで取った移動制限措置を段階的に解除してきた。
農食品部は"今回、抗体の陽性反応を見せた農家に対しては、追加精密検査を実施して追加で抗体陽性反応が
出てくれば、半径3kmの危険地域に対して2週間の移動制限を実施する"とし"以後の臨床検査で異常がなければ、
移動制限措置を解除することになる"と話した。
だが、江華.金浦(キンポ).忠州(チュンジュ)の危険地域および青陽の警戒地域の一部に対しては、精密検査結果の
異常がなければ、当初の予定通りに来る7日には、移動制限措置を解除すると農食品部は付け加えた。
※終わってなかった訳ですね。また、すぐに日本に輸入再開しなければ良いのですが…
終わります。支援ありがとうございました。