>>398 >>381の続きを起こしてみた
> 感染が判明した後も、関係者の受け止め方は楽観的だった。同省が召集した専門委員会では、
> 早くも2回目の会合で、委員長の田原健・鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会事務局長が
> 「(家畜などの移動制限をしているから)終息に向かうだろう」と発言している。
>
> だが、同省幹部の一人は「防疫網は穴だらけだった」と悔やむ。「いくら家畜の移動を禁じても、
> 殺処分するには人手が必要。近所の農家が手伝いに来てウイルスを体に付着させ、自分の農場に
> 持ち帰った可能性が高い。消毒徹底の指導が足りなかった」
>
> 感染が爆発的に広がったのは5月6日〜7日頃。1週間〜10日間とされる口蹄疫の潜伏期間を
> 考えれば、「移動制限措置後にウイルスが拡散したとみるのが普通」と、同省動物衛生課も
> 封じ込めの失敗を認める。
>
> 口蹄疫防疫対策本部長を務める赤松農相の行動も、畜産農家の憤りを倍化させている。
> 農相は4月30日、「対策は万全」として中南米の外遊に出発。宮崎県入りしたのは発生の約3週間後だ。
> あるJA関係者は「あまりに危機感が薄い。このままでは県外に飛び火する可能性もある」と憤った。
これだと今回の犯人は
獣医 > 宮崎県(&九州) > 農家 > 遅松
の順で責任が重いと言ってるようにしか見えん
初期段階で消毒徹底ができなかったというが、
肝心要の消毒薬はどこにどれだけあったのかと丸一昼夜・・・