【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 290won【大混リアングランプリ】

“三星に望むことは何もない、私の病気の原因だけでも…”
ハンギョレ|入力2010.05.14 16:10 |修正2010.05.14 16:20
http://photo.media.daum.net/photogallery/society/societyothers/view.html?photoid=2831&newsid=20100514161035072&p=hani

[ハンギョレ]
◆三星電子白血病、その暗い真実�C
◆"私も半導体工場で仕事をした" "妻が白血病…"情報提供あふれて
◆去る13日にも5人追加で産業災害申請"無念晴れる時まで戦う"

"1ラインと8ラインは本当に差が大きかったです。 1ラインが手作業の皿洗いなら、8ラインは食器洗浄器の様でした。"
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　三星電子の器興（キフン）半導体工場で5年間仕事をして退職したナ・某(34・光州市)氏が、去る4月末半導体労働者らの
健康問題を指摘してきたバンオルリム（四捨五入）のイ・シュラン労務士に、当時の記憶を思い出しながら口を開いた。
声には多少不快な胸の内が読まれた。 当時を思い出す事だけでも骨を折ったようだ。 だが、口を開き始めたナ氏は1時間
の間、話を止めなかった。

　　"私はフォト工程で塗られた感光剤を剥ぐ仕事をしていました。 ウェハー(丸い円版形の半導体材料)は、手で
触らなければなりませんでした。 当時の工場は大部分が手動設備でした。 アンモニアなのか、硫酸なのか分からない
臭いがひどすぎました。"

　　ナ氏は去る93年から器興工場の1ラインで生産職として仕事をした。 三星電子が1984年に、最初に建設した半導体加工
施設のため、工場はかなり古くなっていた。 それでもナ氏は余り気にしなかった。 5年後の98年8月に突然肺に水が溜まり
始めた。 会社にも通えなくなった。 会社を辞めた後に、リンパ腺癌であることが分かった。 10年間の闘病生活の開始だった。

（1/4）続きます。
†✜本日ラストです。悲しい内容ですが、現在の三星帝国が及ぼす影響が垣間見える記事です。