【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 290won【大混リアングランプリ】

江南の貴重な土地で、半分に切られた建物　【マネートゥデイ　東亜経済】
http://economy.donga.com/3/01/20100514/28333926/1
http://economy.donga.com/IMAGE/2010/05/14/28333890.2.jpg

地主が建物主財産権侵害裁判で勝訴、二筆の土地のうち自身が所有する一筆だけ撤去

　建物と地主が違うという理由で半分に切られた建物があって話題になっている。ソウル瑞草区（ソチョグ）瑞草洞教大
（キョデ）駅8番出口近くに位置する7階建てビルその主人公だ。包丁で切ったように撤去された断面からは建物内部が
広々と垣間見られる。地面にはセメントや鉄骨などが煩わしく散らばっている。近くの公認仲介業者関係者の言葉を借り
るならば'醜い姿'だ。

　建物は現在2階で営業中である食堂以外は全て空き家になっている。この食堂の関係者は"レンガを積んで断面を塞い
で営業している"と話した。坪当たりの相場が9000万ウォンに達する、高い江南（カンナム）の土地に半分に切られた建物が
放置されている理由は何だろうか。

　この建物は瑞草洞x-13・14番地の2筆分に建てられた。13・14番地の土地所有主は兄弟で、土地と建物を共同所有して
いた。しかし1996年に14番地の地主が死亡したことで事件が始まった。直系家族が土地を担保で融資を受けてが、償還に
失敗してしまい、土地は競売に送られて結局37人の共同投資家名義に移った。建物と地主が変わったのだ。

　以後14番地の地主は自身の土地に建設された建物のために財産権を侵害されているとして、裁判所に訴訟を起こして
昨年12月に高等法院から建物撤去命令を受け取った。数日後13・14番地に建設された建物から14番地に該当する部分が
半分に切られて撤去された。法廷地上権が成立しなかったためだ。

　法廷地上権とは、土地と建物が同一人所有から土地所有主と建物所有主が変わる場合、社会的損失を防止するために
建物所有主に土地を使う権利を保障することを意味する。高裁関係者は"建物の経済的価値が失われることを防ぐために
法廷地上権があるが、場合によっては権利濫用で誤用されることがあって、法律により一つの建物でも撤去が可能だ"と
話した。

(1/2)　つづきます

>>300　つづきです

　1月14日にも大法院は"土地と建物所有主が違っていて地主の財産権が侵害される場合、建物を撤去することもできる"
という趣旨の判決を下した。撤去以後も土地は相変らず空地のまま放置中だ。建物の半分を撤去した時に、建物崩壊の
危険があるということから地下の部分を撤去出来ず、新しい建物を作ることができないためだ。問題は完全な建物を半分に
切ったことで断面崩壊などの安全事故が発生する可能性があり、都市美観を害するという点だ。

　これに対して瑞草区庁建築課関係者は、"区庁がいつも安全性検討など行政指導をしている"として、"大法院の判決が
下されてくる時まで待つものの、安全問題が生じれば14番地の土地所有主が責任を負うことにした"と伝えた。

　近くで商店を経営しているパク某氏も"土地と建物の主人が円満に合意して、建物本来のあるべき姿を探したら良い
だろう"と話した。

(2/2)　以上です

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ミ(　ﾟｗﾟ)彡　＜不安定な韓国経済を象徴する現代アートとして売り出すとか？
本日の業務はこれで終了させていただきます。皆様お疲れ様でした。支援ありがとうございました。