【政治経済】平成床屋談義 町の噂その330

このエントリーをはてなブックマークに追加
191日出づる処の名無し
民主・山岡国対委員長の「普天間は雲の上の話」発言を聞いた沖縄・糸満市議が詰め寄る(05/06 18:57)

「学ぶにつけ、抑止力として、沖縄の海兵隊の重要性に気づいた」という鳩山首相の発言に、連立を組む社民・照屋
寛徳議員は、「あきれてものが言えんね。情けない、冗談じゃないよ」と語った。

鳩山首相は6日、党主催の地方議員の集まりに出席した。「こんにちは! ちゃんと生きてますからね〜」とあいさつし、
出席者の失笑を買った鳩山首相に対し、小沢幹事長も別の会合に出席予定だったが、なぜか出席しなかった。

代わりにあいさつに立った側近・山岡国対委員長が驚きの発言をした。民主・山岡国対委員長は、「普天間の話、あ
るいは政治とカネの話は、直接国民の生活には影響していかない。普天間は雲の上の話で...」などと述べた。この話
を聞いていた沖縄・糸満市の市議が詰め寄り、「県民を冒涜(ぼうとく)しているようにわたしには聞こえる。民主党は国
民の生活が第一なんでしょう? どうして私たち国民の生活を守るために頑張らないんですか?」と述べた。ある民主党
幹部は、「ばかなやつだ。もう言うことがない」と述べたという。5月政局に、大きく影響を及ぼすとみられる。
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00176801.html