【政治経済】平成床屋談義 町の噂その326

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18日出づる処の名無し
>>14 のワシントンポストの記事なんだが、時間がないんで、記事の冒頭から
鳩山総理に関する部分が含まれてるとこまで、だけ急いで翻訳した。
なんか人を馬鹿にしたような文章だが、できるだけ原文のニュアンスに
忠実に訳しただけであって、俺の主観などは一切入ってないw
(括弧内の文章もホントにそう書いてある)


【サミットのリーダーたちの中では、胡錦涛が一番だった】
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/04/13/AR2010041304461.html

リラックスムードと緊張感が交錯した核兵器についてのおしゃべりも、
結局は終了し、36人の各国首脳たちは、彼らの世界的指導力chopsと
オバマ政権に対する影響力(という商品)を大げさに宣伝するために、
ワシントンから祖国へと出発した。 (訳注:chops=小さく切った肉料理)

今週の核サミットの勝者は、簡単に見分けが付く。
それは、オバマと“bilats”する機会を得て、名声と重要性を見せつけた人たちだった。
“bilats”というのは、ボディビルディングじゃない。
「二国間首脳会談」を意味する。または、一対一の会話(=chat)。
オバマと90分間もチャットした中国の国家主席である胡錦涛は、
その名簿の中では明らかに筆頭だった。
(それと…何ですかね?このお辞儀する仕事は。[写真を見てみ?]
そうか、わかったよ。オバマは生まれついてのお辞儀人なんだな。
それから、胡錦涛はアメリカ経済を所有しているんだ。いや、マジで。)

その他、勝者たちに含まれるのは、ヨルダンのアブドラ・ビン・フセイン国王、
マレーシアのナジブ・ラザク首相、ウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ大統領、
アルメニアのセルジ・サルキシャン大統領といった、オバマ大統領との私的な会合の
機会を得た人たちと、もう1人、選挙で選ばれた大統領が深刻な病気のために、
日曜日にオバマとの会談を行った、ナイジェリアの大統領代行グッドラック・ジョナサンだ。
(続く)
19日出づる処の名無し:2010/04/15(木) 08:51:29 ID:U6gZElB1
>>18(続き)
勝者の部類に含まれるのは、真の世界的指導者ではなく、
一介の外務大臣にすぎない、エジプトのアフマド・アブルゲイト外相だ。

この華やかな祭典において、群を抜いて最悪だった敗者は、
不運な、そして、(オバマ政権の官僚たち数人の意見として!)
だんだん頭がおかしくなっていく日本の首相、鳩山由紀夫だった。
彼は報道によれば、二者会談をリクエストしたらしいが、得られなかった。
唯一、残念賞として彼が与えられたのは、月曜夜のワーキングディナーの最中に、
「非公式」で行われる会談だけだった。
たぶん、メイン料理とデザートの間のどこかで、じゃないですかね?

金持ちの息子である鳩山は、沖縄にある海兵隊の空軍基地の将来像といった
日米間で意見が分かれる主要な問題において、オバマ政権の官僚たちに、
信頼性が欠如しているという印象を与えてきた。
鳩山はオバマに、彼がその問題を解決するという内容の約束を二度している。
日本との長年に渡る合意によれば、普天間空軍基地は、沖縄の孤立した地域に
移転する事が予定されている。(基地は現在、人口8万人以上の都市の中心にある)

しかし、鳩山の政党である日本の民主党は、その合意を見直して、
異なる計画を提案したい、と言った。それは、5月までに為される予定だった。
今までの所、何も持ち込まれてきてはいない。
あー、由紀夫くん、君たちは同盟国の筈だったよね、覚えてるか?
高価なアメリカの核の傘によって君たちが、計測不能な何十億ドルもの金額を
節約してきた事とかさ? まだ、トヨタとか、そういうの買うのかい?

その一方で、誰が鳩山に核サミットの場でなんらかの愛情を与えたか?
胡錦涛がやったよ。そう、中国の国家主席は月曜日に、日本の首相と個人的に会談した。

(以下、省略。翻訳終わり)