【wktk】韓国経済ワクテカスレ 287won【国家の核漬け】

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125日出づる処の名無し
●造船業界"IFRSは韓国にだけ不利"...IASB代表電撃面談
昨年改正ヘッジ処理基準の原点憂慮、"肯定検討"肯定的回答
マネートゥデイ|ウ・ギョンヒ記者|入力:2010.04.16 07:21|照会:2024
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2010041508363616577&type=1
改正される国際会計基準(IFRS)が、韓国の造船業界に不利であるため非常事態になった。 造船業界は
訪韓中の国際会計基準委員会(IASB)委員長と面談を要請し、このような事情を訴えたが、明確な解決策を
見出すことができないと知らされた。

IFRSが施行されても日本円での決済が出来る日本の造船会社や、固定換率制の中国の造船会社には大きい
影響がないが、変動為替レート制下でドル決済を受ける我が国の造船会社は、為替レートの変動により打撃を
受ける可能性がある。

15日の関連業界と造船協会によれば、世界会計財政機構定期会議参加のために訪韓中の
デイビッド・トウィーディー(David Tweedie)国際会計基準委員会(IASB)の委員長と技術理事、常任委員などは
韓国造船業界代表団と、この日に朝食会談を持った。
造船業界はこの席で、IFRSによって予想される韓国造船会社の被害に対して訴え、後日の暴風の最小化
方案に対して意見を伝えた。 造船業界は多角度のチャンネルを通じて、面談席を用意したと伝えられた。

国内造船業者は、来年にIFRSが本格発効されれば、造船会社の経営に重大変化の要素として作用すると
憂慮している。 昨年に金融監督院の主導により、国内の実情に合うように改正した派生商品会計処理基準が、
再度国際基準に戻るためだ。

一般消費財とは違い、長期にわたる建造期間内で代金を分割して受け取る造船会社は、為替レートの変動に
ともなう損害を最小化するためにヘッジを適用する。 この過程で、為替レート急変により造船会社に損失が
発生する場合、この損失が資本に策定されるため、あっという間に資本の蚕食状態に陥るという恐れがある。
金融監督院は昨年に、このような事情を反映し、会計基準を修正補完した。

しかし業界はIFRS発効によって、このような会計処理方式が再度資産と借金の両側に適用されることに対する
憂慮を隠せずにいる。 資本蚕食の可能性が台頭するところに財務諸表上の資産と借金変動が極大化する場合、
海外船主事が国内造船会社を不安定な状態として、把握する可能性が高い。 受注に困難を経験するのは、
火を見るように明らかなことだ。
★(1/2)続きます。