★喫茶居酒屋「昭和」参百伍捨漆日目★

みとスレのチラ裏氏達へのトーマス氏の書き込みに対して一言。
少なくとも一つ言えることは、トーマス氏の言葉は心に響かない。
禿として為替は動かしたかもしれないけど、誰の心も動かしていない。
それに対して、駄菓子菓子氏は「当たり前の日常が素晴らしい。それを形作る普通の人たちこそが最も素晴らしい」と言葉にしてくれた。
その言葉は少なくとも自分の心に響いてきたし、右も左もわからずにテレビに言われるがまま何となく、
「民主党にいれるかな〜」などと考えていた自分の頭をぶん殴るような衝撃を与えてくれた。
あの暖かい言葉はプリントアウトして今も自分のデスクに貼り付けてある。
そんなことをしたのは今まででたった一度、あの駄菓子菓子氏の言葉だけだ。
ギリギリだったけど、慌てて友人や自分の彼女にあの文章を見せてあげたら、めっちゃ泣いてた。
彼女は看護士（本人は『看護婦』と呼べ！と言ってるけど）で、やっぱり仕事に悩んでたし、自分みたいな普通の人間が辞めても構わないよねって言ってけど、あの駄菓子菓子氏の言葉で完全に目が覚めた。
彼女が職場にあのプリントアウトを持ってって全員に回覧させたら、皆が泣いてたそうだ。
今、自分達がこの国で安全に、豊かに生活していられるのは自分達ががんばるから。そしてそれを武器として、力として戦ってきた官僚や政治家の人達がいる。
その事実を知らなかったことを、自分に教えてくれたのが駄菓子氏やハイジ氏達。
アレから機会があって会社の重要な仕事に携わる機会が与えられたけど、少なくとも自分とこの国に誇りを持って仕事が出来る。
それは駄菓子氏の言葉が心の中にあるからだ。

それに対して、トーマス氏や他の禿にいるコテは何をしてくれた？
為替という数字を動かしたかもしれないけど、人の心を動かしていない。
みとスレのチラ裏氏たちは、少なくとも自分を含めて十数票を民主党から自民党に動かした。自分があのスレを見ただけで、だ。
僅差で惜しくも敗れた選挙区はどれくらいあった？
自民党が負けるのは承知の上で、それを覆そうとした人たちを馬鹿にするようなトーマス氏の言葉には苛立ちしか覚えない。
禿が高みの見物で眺めていることに不快感を覚えただけだ。

自分から見てみれば、トーマス氏は自分の知らない何かが動いているのが気に入らないのかもしれない。
そりゃそうだろう、禿からしてみれば日銀砲で叩きのめされた相手である霞ヶ関の人間かもしれない人物達が動いているのが気に入らないといっても不思議じゃない。
その日銀砲のエピソードだけで、「禿とはいえ全てを知っているわけじゃない」「よしんば知っていたとしても、それを覆せずに負けることもある」という事実がわかるはずじゃないのか？
自分のことで言わせてもらえれば、「禿に知らせる情報なんか、毒を仕込んでいないわけが無いだろう」という先輩の言葉だ。
日本の企業が禿やその手先の外資に散々な目に合わされたのは誰でも知っているだろう。
その対策を練っていないと思っていたら、トーマス氏の情報こそ「何時の時代のものだ？w」で終わりになる。

いきなりの長文、すまんです。
言いたかったことがうまく書けてないと思うけど、禿のトーマス氏に一言反論したかった。