状況部、'OECD新造船協定'交渉再開目指す 【ニューシス 東亜経済】
http://economy.donga.com/total/3/01/20100414/27570144/1 造船市場公正競争ルール制定作業再推進
知識経済部は第110次OECD造船作業グループ会議で、韓国・中国・日本・EUなど主要造船国が'OECD新造船協定'
交渉を再開することで合意したと14日明らかにした。
OECD新造船協定は2002年9月〜2005年9月にかけて補助金や価格規律などが議論されたが、参加国間の合意失敗で
暫定中断された。以後OECD造船作業グループ会議で、世界造船市況および需給分析、主要造船国での補助金支給内訳
分析など関連議論を持続していて、今回の会議で'OECD新造船協定'交渉を再開することを決定した。
これに伴いOECD事務局は9月の次期会議で、交渉に必要な各種行政手続きを推進する計画だ。
状況部関係者は"会員国は、最近の経済危機による政府の支援措置で造船市場をわい曲している要因の解消が必要だと
して交渉再開に合意した"として、"特にOECD非会員国でありながら世界主要造船国に成長した中国が、交渉に積極的に
参加すると表明したことが、合意を導く契機として作用した"と説明した。
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ミ( ゚w゚)彡 <補助金とか、ダンピングとかダンピングとかダンピングとか