>>130 >>118のガッキーの説明によると、選対(外向け)においては
中の人の権限は現役員の序列と逆で、現場のリーダーの方が
上になるっぽいね。つまり、以下のような感じ
政権力委員会(ネクスト・ジャパン):影の内閣
(先のゲルの考え方では部会長がスライドする可能性高い)
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選対本部長代理:副総理に相当
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幹事長:実働部隊のまとめ役
http://www.jimin.jp/jimin/kaiken/2204/220405.html 谷垣:
政権力委員会というのは、そうやって作った政策の説明、国民に十分説明する。
例えば、私が遊説をするときに、今日は社会保障について訴えるなら、
社会保障の担当の人、それから外交については、外交担当の方にご一緒していただいて、
今日は特に社会保障について訴えたい、外交について特にこれを訴えたいというような活動。
あるいはテレビ等にも積極的に出ていただいて、自民党の公約を説明していただく。
想定しているのは、自民党の明日の世代、ネクスト・ジャパンと書いてありますが、
これからの世代にこういう論客がいるという方々に、政策を説明しきる仕事をしていただきたいという狙いです。
記者Q
選対本部長代理の権限というものは、どのようなものになるのでしょうか。
組織図では幹事長の上になっていますが、幹事長を指導する立場になるのですか。
谷垣A.
幹事長は、要するに実務部隊、実務をまさにやっていただくわけです。
長代理というのは、政権力委員会(ネクスト・ジャパン)を内閣と考えると、
副総理のような役割と、そういう立場から全体の選挙体制についても、
高次の立場から指導するという役割を持っていると思います。