>>427 は「ゆう」に騙された口かw
逆に言えば 20名程度の殺害で有っても日本軍は軍法会議を行い処理していた証拠になるぞw
続・現代史資料6軍事警察 P66
<12月26日 晴 湖州 被告人ノ取調>
(中略)
〈被告事件ノ受理〉
三.左記被告事件軍兵姑憲兵隊ヨリ捜査報告ヲ受ケ法務局へ事件受理報告ヲ為ス
被告人 第十軍後備歩兵第四大隊第四中隊
後備役陸軍歩兵少尉吉□□□
(中略)
以上殺人
第十軍野戦衣糧廠金山支部
殺人教唆 後備役陸軍主計少尉岡□ □
殺人幇助 軍 属(通 訳) 上□ □
第十軍後備歩兵第四大隊第四中隊
後備役陸軍歩兵一等兵 前□□□□
同 椎□□□□
同 石□□□
後備役陸軍歩兵伍長 渡□□□□
以上殺人幇助
犯罪事実ノ概要
1 岡口主計少尉ハ野戦衣糧廠金山支部二勤務中ノ処、自己ノ宿舎附近二多数ノ支那人雑居シ或ハ不穏ノ言動ヲ為シ或ハ官品ヲ窃取スル等ノ様子アリタルヨリ、不安二駆ラレ同所警備隊長吉口少尉二対シ其ノ事情ヲ訴フル処アリ
2 依テ吉口少尉ハ昭和十二年十二月十五日.部下ノ兵二十六名ヲ指揮シテ右支那人二十六名ヲ捕へ之ヲ同所憲兵隊二連行セントシタル途次、逃走ヲ企ツル者アリタルニヨリ右支那人ヲ塵殺セントノ意ヲ生ジ
(イ) 内口伍長ヲシテ右支那人二名ヲ、小口上等兵ヲシテ三名ヲ夫々斬殺セシメ
(ロ) 高口伍長、金□.菅□.田□、金□、石□、志□、各上等兵、鈴□、菊□、茂□、片□、岡□、斎□、大□、鵜□.仁□、山口各一等兵、七□□□.長□□、大口各二等兵(合計二十名)ヲシテ右支那人二十一名ヲ射殺セシメ
3 渡口伍長、前□.石□、椎口各一等兵.上口通訳ハ現場二在リテ右支那人ノ捕縛又ハ見張ヲ為シ.以テ右殺人ヲ幇助シタルモノナリ