【wktk】韓国経済ワクテカスレ 283won【輸入改造炎上廃棄の4サイクル】

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ニュージーランド産カルビから鉛弾丸発見、検疫院は"食堂の責任" 【朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2010/03/22/2010032201738.html?Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h1_02

http://image.chosun.com/sitedata/image/201003/22/2010032201562_0.jpg
▲12日ニュージーランド産輸入カルビから出てきた6mm大の散弾銃弾丸

 ニュージーランド産輸入カルビから、鉛成分が入っている散弾銃弾丸が出てきた事実が一歩遅れて知らされた。しかし
国立獣医科学検疫院は、“ニュージーランド産牛肉は(安全側面で)問題になったことがあまりなかった”として、“今後
検疫を強化するが、全量回収は計画しないでいる”と明らかにした。

 問題のカルビは12日、京畿(キョンギ)富川市(ブチョンシ)のある食堂で発見された。会食席で味付きカルビを食べた
会社員キム某(女・31)氏の口から、小指の爪の半分ほどの大きさの鉛の塊りが出てきた。キム氏は“肉をおいしく食べて
いるのに‘オドゥドゥク’音とともにかたい金属を噛んだ”として、“歯の詰め物が外れたのかと思ったが、吐いてみると弾丸
だった”と話した。長さ6mm大の鉛の塊をお客さんが飲み込むこと起こりえた状況だった。

 キム氏が注文した肉はニュージーランド産カルビで、3日か6日にこの食堂に納品されたものだ。キム氏は“食堂の社長は
ずっと申し訳ないと言っていたが、食堂側が説明する事案ではないようなので、16日に検疫院に申告した”とした。

 調査の結果、問題の牛肉はY社が1月8日にニュージーランドから輸入した牛カルビ8.4tの一部とわかった。Y社関係者は
“ニュージーランドの現地牧場では牛を追いかけて、時々散弾銃を撃つと聞いている”として、“(牛を)怖がらせるためで、
直接ねらって撃つのではないから、(弾丸発見は)しばしばあることではない。大きい問題にはならないとみる”と説明した。

 弾丸が発見されるや検疫院はY社などに、‘該当肉を輸出したニュージーランド作業場から入る物量に対して、今後5回に
かけて異質物検査を実施する’という公文書を送った。異質物検査には金属物質を検出するエックス線検査が含まれていて、
輸入される物量の10%に対して実施されると検疫院は明らかにした。

 問題のカルビを回収するのかどうかに対して検疫院側は、“全量廃棄(措置)は適切でないと見る。該当の肉が入っていた
ボックスに対してだけ回収措置を下したと聞いている”と明らかにした。

(1/2) つづきます