【wktk】韓国経済ワクテカスレ 283won【輸入改造炎上廃棄の4サイクル】

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KB国民銀、コフィクス実績計算ミス。行員の単純な失敗? 【マネートゥデイ 東亜経済】
http://economy.donga.com/total/3/01/20100321/26987419/1
[数字の正確性が生命の銀行で'恥かしいこと']

 銀行員のミスで、新しい住宅ローン基準金利であるコフィクス(COFIX)貸し出し件数と金額が間違って計算される
有り得ないことが起きた。

 KB国民銀行は18日、マネートゥデイがコフィクス融資実績を集計するに当たって新規貸し出し件数を2136件(1353億
ウォン)と明らかにしたが、翌19日に行員の計算違いだとして335件(219億5800万ウォン)へ修正した。件数では6.4倍、
金額は6.1倍も多く計算したのだ。

 マネートゥデイはm'コフィクス'軟着陸'導入一ヶ月で新規融資7709億'(ネット記事18日午後8時26分掲載、紙上19日付
3面)の記事で、都市銀行6行でコフィクス融資が一ヶ月で1万件を越えるなど軟着陸をしているという内容を紹介した。
記事では'今月の初めにコフィクス融資を開始した国民銀行は、半月余りで2136件(1353億ウォン)の新規融資と3件
(2億5000万ウォン)の転換融資実績を上げた'という内容が含まれていた。

 しかし国民銀行の新規融資件数は335件219億5800万ウォンだったことが明らかになった。先にマネートゥデイに提供
した内容と比べると、件数は1800件余り金額は1134億ウォン余りも違いが生じる数値であった。また新規取り扱い額基準
コフィクス融資件数は335件(219億ウォン)ではなく、249件(174億7900万ウォン)。残額基準融資件数は1798件(1131億
6200万ウォン)より1700件余り以上少ない86件(44億7900万ウォン)であると明らかになった。

 これらの計算ミスで、住宅ローンにコフィクスが占める比率も33%から5%へ大幅下降したことが明らかになった。

 なぜこのような呆れ返ることが起こったのだろうか。国民銀行広報室は"該当部署から資料を受けてマネートゥデイに
伝達する過程で、貸し出し件数と金額が書かれた表を間違って読んだために誤りが起こった"と明らかにした。広報室が
該当部署から受けた資料には、'新規・残額・転換'で三つに分類されていた。広報室は'新規'欄にある数値を新規取り扱い
額基準融資、'残額'欄にある数値を残額基準融資件数と理解して、マネートゥデイに情報を提供した。

(1/2) つづきます