【wktk】韓国経済ワクテカスレ 282won【債の河原】

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97日出づる処の名無し
前スレ>>462 >>76 >>89 続き

(韓銀独立性点検) C米FRBがコーナーに追い込まれた理由
イーデイリー| 2010-03-12 11:54
ttp://stock.naver.com/news/news_read.nhn?article_id=0002227443&office_id=018&mode=LSS3D&type=0§ion_id=101§ion_id2=258§ion_id3=404&date=20100312&page=1

- 一時あがめられたグリーンスパン、FED独立性危機呼ぶ
- "資産バブルは所管の外"放置して金融規制権限揺さぶる

[イーデイリー イ・ハクソン記者]
 米国大型銀行らを震え上がらせる法案を持ち出したポール・ボルカーホワイトハウス経済回復諮問委員会委員長は米国
中央銀行に’インフレーションファイター’をニックネームを付けた張本人だ。

 ボルカー委員長は1979年FRB議長職に上がって年20%を越える高金利政策を行い14%台であった消費者物価を2%台に
下げる功績を立てた。彼は在任当時、政府与党の共和党を初めとして政府と財界、労働界等の荒々しい反発にぶつかった
が,成功的に物価を捉えてレーガン行政府の再任を可能にした人物に選ばれる。

ttp://imgnews.naver.com/image/edaily/2010/03/12/1268377982.366422_PS07020100048.JPG
▲グリーンスパン(左)とバーナンキ(右)

 アラン・グリーンスパンがFRB史上最長期議長を歴任できた事も前任者のボルカーが物価安定を優先して中央銀行の
信頼性を高めた為だというのが大体的分析だ。

 だが今、FRBは危機に瀕している。ボルカーの恩恵をグリーンスパンが見たとすれば、今度はグリーンスパンの失敗が
バーナンキをコーナーへ追い詰める様相だ。

(1/4) 続く。この”韓銀独立性点検”シリーズ、これが最後です。