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>>462 の続き
(韓銀独立性点検) Aイ・ソンテ総裁の証言
イーデイリー| 2010-03-12 11:53
ttp://stock.naver.com/news/news_read.nhn?article_id=0002227441&office_id=018&mode=LSS3D&type=0§ion_id=101§ion_id2=258§ion_id3=404&date=20100312&page=1 -総額貸し出し縮小-金利引き下げ霧散..’2002年の記憶ら’
-金融統委合議制困難も呼び掛け
[イーデイリーイ・ジョンフン記者]
"(今、金融統委で金利を)下げるのはとても簡単に通過するのに上げるのは到底できない。(中略)昨年6月に総額貸し出し
限度を2兆程度に減らそうと総裁とみな話して議案を作って配布までしたが、某所から’総額限度を減らし、そうする時では
ない’、三人が実際に電話を受けた。(中略)私が総裁が電話受けるのをすぐ傍で昨年に一度聞いた事がある。"
今月末に42年余りの韓国銀行の仕事を終えて離れる事になるイ・ソンテ総裁は副総裁であった去る2003年6月国会財政
経済委員会でこのような’爆弾発言’を出した。
金融通貨委員会の緊縮措置が外圧によって失敗に終わる事が実際起きているという事を告発した事件で有名だ。
イ副総裁が述懐した2002年当時は住居価格の暴騰に怒った庶民らが韓銀ホームページ自由掲示板に"金利を引き上げ
なさい"という文で埋め尽くした時であった。その年の5月に25bp金利引き上げを断行した韓銀は追加引き上げを試みた。
"経済安定を基本使命とする韓銀としては物価だけでなく国際収支と資産価値安定も共に追求しなければならない。現在
の金利水準は均衡水準より低くて景気振興的であり、今懸案になっている不動産問題は韓銀の低金利政策に伴う家計貸し
出し急増が原因だ。"(2002年9月、当時パク・スン韓国銀行総裁)
しかし、当月の12日、金融統委が開かれる1時間前、韓銀の緊縮の動きを事前に感知していた当時チョン・ユンチョル経済
副総理兼財政経済部長官は公開席上で"現状況で金利を引き上げる場合、国民と企業に心理的なパニックを与える可能性
も有る"として釘を刺した。
(1/2) 続く