【wktk】中国経済ワクテカスレ 35元【深淵を覗く経済】

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51日出づる処の名無し
<中国今度は'ゴミ食用油'大量流通波紋>
中国の専門家"下水道などから抽出..毒性'通常'の100倍"
2010/03/19 10:39送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/03/19/0200000000AKR20100319071300097.HTML

(瀋陽=聯合ニュース)パク・ジョングク特派員=メラミンと農薬豆騒動により、食品に対する中国人民の不安感が
大きくなった中で、下水道などから抽出した'ゴミ食用油'が大量流通しているという専門家の暴露で、中国全土に
激震が走った。

中国青年報など中国言論は、19日に中国国家食用油標準化委員会チーム長の何東平 武漢工業学院食品
工学科教授の言葉を引用し、"下水道や残飯から抽出されたリサイクル食用油が、中国で年間200万-300万t
ずつ流通している"といっせいに報道した。

中国人が年間に使う食用油は2千250万tで、彼の主張のとおりならば、中国人らが摂取する食用油の10分の1が、
下水道などから抽出された、偽物食用油であることになるため大きい波紋が生じている。

7年間ゴミ食用油を研究してきたという缶教授は"ゴミ食用油生産業者などは、下水道から下水をくみ上げ、
一日の間にろ過、加熱、沈殿、分離、精製などの過程を経て、にせ物食用油を生産する"とし"1tの食用油を
生産するのに要る原価は、300中国元内外に過ぎなく、一般食用油の半分価格になるため、食堂などに大量流通
させている"と明らかにした。

ゴミ食用油生産業者などは、1人当り一日平均4缶の食用油を作り出しており。毎月1万元ほどの'高所得'を上げる
というのが缶教授の説明だ。

何教授は"外見上一般食用油と区分されないが、ゴミ食用油には癌など各種病気を誘発するグリセリンエステルが
含まれている"とし"長期間摂取すれば発育障害と腸炎誘発、脂肪肝、身長のむくみなどの病気を誘発する"と警告した。

(1/2)続きます。