【wktk】中国経済ワクテカスレ 35元【深淵を覗く経済】

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250日出づる処の名無し
"中国のスパイ、インド軍事機密もハッキング"< NYT >
2010/04/06 17:01送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/04/06/0200000000AKR20100406161400009.HTML

(ソウル=聯合ニュース)中国のスパイが、コンピュータ ハッキングで、去る8ヶ月間インドの軍事機密まで手に入れる
など活動範囲を広げていると、ニューヨークタイムズ(NYT)がカナダ大学報告書を引用して、6日に報道した。

トロント大学国際関係学の研究陣が、5日に米国保安専門家たちと共同で発表した報告書によれば
'シャドウネットワーク(Shadow Network)'と呼ばれる中国のスパイは、組織的に一部の国家の政府コンピュータに
侵入し、機密を取り出したことが分かった。

これらスパイはインドのミサイル体系に対する報告書を含んだ国防部の機密文書と、西アフリカおよびロシア、
中東との外交文書はもちろん、ダライ・ラマの個人的なEメールの内訳まで手に入れたことが明らかになった。

これらは特にインドの政府コンピュータを攻撃する過程で、NATO(NATO.北大西洋条約機構)軍のアフガンの
歩みと関連した文書も盗んだことが確認され、コンピュータ保安が一度あけられれば、他の国家でもハッキング
攻撃に露出する危険があると指摘された。

ある研究陣は"あなたのネットワークで最もぜい弱な部分が、安全なことだけでは充分でない"互いに連結した
世の中であるため、全世界情報網で最もぜい弱な部分が、安全でなければならない"と話した。

研究陣はまた今回のハッキング攻撃は、中国、四川省に基盤を置いた犯罪組織の仕業だと見られると言いながら、
特にハッカーの熟練された攻撃標的などを見た時、中国政府がスパイ活動を承認した可能性があると主張した。

四川省、成都の成都当局者は、今回報告書で中国政府が介入した可能性が提起されたことに対して"とんでもないことだ"とし、全面否認し、"中国政府はハッキングを社会全体の癌と同じ存在と見なす"と話した。

研究陣はインドを狙ったスパイ組織が、ウイルスを自動感染させる目的でリアルタイム短文送受信プログラムの
ツィッターやEメールを通した情報共有サービスのグーグル マップス、中国の検索サイトの'百度'のブログなどに
活動領域を広げていると付け加えた。

インド国防部のスポークスマンは、今回報告書を検討中だと明らかにしたが、公式的な言及は出さなかった。