【自分のしあわせが】鳩山民主党研究第438弾【国民にしわよせ】

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325日出づる処の名無し
共産党はポッポマネーの出口側を洗って火を付けたようです
良く燃えそうですね

鳩山マネー 民主21議員へ5500万円(2010年3月12日(金)「しんぶん赤旗」)
落選中の14人 養われた? 07〜08年
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-03-12/2010031215_01_1.html
 「兄が子分を養うためにお金が大変いる」と母親から電話で聞いた―。鳩山由紀夫首相の政治資金疑惑を
めぐり、弟の自民党・鳩山邦夫元総務相の発言が波紋をよんでいます。母親から提供された12億円を超す
資金の一部を民主党議員に配っていたのでは、という国会での追及に首相は「まったく知らない」と否定しました。
しかし、首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)の政治資金収支報告書をみると、同党議員らに
100万円単位でばらまいている実態が明らかになりました。
 直近3年分の収支報告書によると、選挙のなかった2006年には、民主党議員への「寄付」はありません。
参院選のあった07年と、福田康夫首相が政権を放り出し、麻生太郎新首相のもとで解散・総選挙がとりざた
されていた08年に、計21人の民主党議員の政治団体や政党支部に計5500万円の寄付をしていました。(表参照)

平野氏へ1000万円
 受け取っていたのは、官房長官に抜てきされた平野博文氏(大阪11区)の1000万円、首相の元秘書で
初当選した初鹿明博衆院議員(東京16区)の600万円など、側近が目立ちます。
 また、海江田万里選挙対策委員長代理(東京1区)、中野寛成元衆院副議長(大阪8区)ら当時、落選中
だった政治家が14人もいます。
 文字通り、「子分を養う」ためだったといえます。
 たとえば、民主党税調会長も務め、落選中だった五十嵐文彦衆院議員(埼玉9区)の資金管理団体「風山会」は、
08年の収入が102万円で、内訳は友政懇の寄付100万円にたいし、民主党本部からの寄付はわずか2万円でした。
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