【wktk】韓国経済ワクテカスレ 280won【サイバーテロ鮮疹国】

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料理コンテンツ、スマートフォンで学ぶ 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100303/26584956/1
調理法アプリケーション人気
美味しい店地図情報も提供

 携帯電話の中に料理の本が入ってきている。スマートフォン普及と共に20〜30代のスマートフォン使用者を中心に料理を
簡単に習うことができるアプリケーションが人気を呼んでいる。

 代表的なアプリケーションがアイフォン用のアプリケーション‘ラーメンタイマー’だ。農心や三養(サムヤン)など国内代表
ラーメン製造会社の製品を、‘固め’‘普通’‘軟らかめ’など好みに合わせた加熱時間、火力、水量などの調理法を提供する。
パッケージにある画一的な調理法の代わりに好きな調理法を選ぶことができて人気だ。各製品のカロリー情報も確認できる。

 SKテレコムのモバイルapp store‘Tストア’でダウンロードすることができるアプリケーションの‘料理できなくてもこれなら
OK’は、34種類の韓国料理たれ製造法や、それぞれのたれと相性が合う料理や材料情報を提供する。昨年12月末に登録
されたこのアプリケーションをダウンロードした人は、3日現在3万8000人を越える。アイフォン用アプリケーションの‘Oh! マイ
シェフ’は、望む料理を選択すると、汁物、おかず、おかゆなど種目別料理法はもちろん、おもてなし用や、おつまみ、ブランチ、
夜食などテーマ別料理法まで提供される。

 写真と文字で提供される手の中の料理本に飽き足りない場合には、最初から料理手順動画をダウンロードできる。英国人
スターシェフのジェイミーオリバーがアイポッドとアイフォン用のアiTunesを通じて提供する動画料理講座も人気だ。スマート
フォン使用環境を考慮して、料理一品あたり5分前後で提供して、エキゾチックな料理を作ってみたい人々に人気だ。

 料理の本だけでなくおいしい店の地図もスマートフォンに入ってきている。アイポッド用アプリケーション‘アイ ニード 
コーヒー’は、使用者が飲みたいコーヒーブランドを選べぶと、携帯電話カメラで撮られた周囲画像上に、現在地から最も
近い該当コーヒーチェーン店の、位置と距離、住所と電話番号情報を表示する。

 農心のCMチーム イ・ジョングン常務は、“食品産業は消費者との密接なコミュニケーションチャンネル構築が特に重要だ”
として、“スマートフォンを通じて消費者が私たちの製品にもっと簡単に接することができるように、アプリケーション製作会社
などに製品情報を積極的に提供している”と話した。