【wktk】韓国経済ワクテカスレ 280won【サイバーテロ鮮疹国】

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自衛隊に韓国産家電製品納入 【聯合ニュース 朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2010/03/05/2010030501319.html
(株)霊山 チャン・ヨンシク会長先月納品契約

 1993年日本に進出した韓国人が、韓国産家電製品を自衛隊に納品する。日本政府機関に家電製品などを納品して
海外輸出をする流通業社の(株)霊山(ヨンサン)のチャン・ヨンシク(43)会長は5日訪韓して、“先月自衛隊が発注した
洗濯機380台(1千330万円分)に対する入札で、韓国産洗濯機を入れる条件で応札して最終契約を勝ち取った”として、
“自衛隊に韓国産製品が公式に入るのは今回が初めて”と話した。

 チャン会長は“洗濯機は今月中に全て自衛隊に納められる”として、“洗濯機は韓国の大宇電子製品”と明らかにした。
彼は“今回の契約成功のために7年間努力をしてきた”として、“韓国商品が初めて‘日本製品と同等’と認められて、
自衛隊納品の道を開いたということに大きい意味がある”と説明した。

 チャン会長は“自衛隊納品は日本製品でなければ‘至難のわざ’以上に大変難しい”として、“もう一つの成果は今回の
契約で、自衛隊から韓国産納品をしてもかまわないという‘入札認証’を受けた”と話した。

 (株)霊山は政府機関と自衛隊などに日本製品を納品するほか、米国や香港などに海外輸出をして年間134億円
(およそ1千500億ウォン)の売り上げを上げている。この会社は今回の納品に続き韓国産タイヤを自衛隊に納品する
目標を立てている。チャン会長は“今まで自衛隊が要求していたビデオカメラ、デジタルカメラ、洗濯機、冷蔵庫など
一般家電製品を主に納品していたが、これからは消耗量が非常に多いタイヤを韓国産で納品したい”と明らかにした。

 契約締結と関連してチャン会長は、“着実に積み重ねた人脈と信頼、絶え間ない緊張と危機意識などが土台になった”
として、“日本市場進出でこの部門は事業の成否を分ける要因”と強調した。

 順天(スンチョン)出生のチャン会長は、順天大機械工学課を出た後教授の紹介で破壊工学を学ぼうと渡日して定着し、
1995年から事業に飛び込んだ。家電製品流通業と貿易業を営み、東京、大阪、別府など日本主要都市7ヶ所に’エイサン
免税店’を経営する彼は、免税店業界ではラオックス、石丸など日本企業を抜いて売上額1位だ。

 彼は僅かな金300万ウォンを持って日本に渡り、日本最大電子商店街の秋葉原に4階建てのビルを所有する‘成功した
ニューカマー’として知られている。