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天安外国人専門刑務所訪問 【聯合ニュース 朝鮮日報】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2010/02/23/2010022301616.html?Dep0=chosunmain&Dep1=news&Dep2=headline1&Dep3=h1_02

 23日に業務を開始した天安(チョナン)外国人刑務所が国内の他の一般刑務所と異なる最大の特徴は、外国人受刑
者に配慮した施設と多様な文化プログラムだ。特に前身の天安少年刑務所では各種職業教育の空間だった’文化の家’
が大学キャンパスのグローバルハウスにも似た’多文化センター(Multi-cultural Center)’に変貌して、外国人受刑者に
多様な福祉を提供する点が眼に触れた。

 多文化センターには伝統文化体験室と図書室、視聴覚室、特別活動室などハングルおよび韓国文化を学び、職業教育を
受けられる多様な空間が用意された。伝統文化体験室には専門講師が配置されて、2週に一回外国人受刑者に韓服を着る
方法と伝統礼儀、茶道などを教える。希望する受刑者は韓服を着た姿を映像や写真に収めて故国の家族に送ることができる。

 またTVとDVD施設がある視聴覚室は、受刑者などが多様な言語権出身だという点を考慮して英語とスペイン語、フランス
語、ロシア語、中国語、アラビア語の6ヶ国語で映像プログラムを上映する。刑務所側は受刑者の家族がビデオレターや故国
のテレビ番組をDVDで製作して送って来た場合にも、受刑者が視聴覚室で映像を見られるように配慮する予定だ。

 サムルノリ(?)はもちろん書道や書画など韓国の伝統文化を習うことができる特別活動室と、ここに移送された最初の3週
間は韓国語と韓国文化を習得することができるように用意された、’グッドモーニングコリア’講義室も外国人刑務所だけが
持つ独特の空間だ。ただし韓国文化と関連したプログラムは、’文化帝国主義’という外部の誤解を受けないように、希望する
服役者だけ参加することができるように配慮した。

 食べ物も一般刑務所とは違い外国人メニューがあり、韓国食が他の外国人受刑者などのあい路をある程度解決できると
期待される。火曜日のこの日、内国人の朝献立には野菜味噌汁と豆腐煮物などが出てきたが、外国人には食パンとタマゴ
焼、ジュースなどが供された。昼や夕方もスープとハンバーガー、野菜サラダ、牛乳など外国人の口に合う食べ物だった。

(1/2) つづきます