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死の建設現場'安全不感症' 【忠北日報 東亜日報】
http://localen.donga.com/news/real/3/01/20100223/26374788/1
安全帽未着用・手すり未設置など危険千万

http://localen.donga.com/IMAGE/2010/02/23/26365109.2.jpg
20日に人夫が墜落死した五松駅舎工事現場。事件後2日たった22日になっても安全手すりが設置されていなかった。

 22日午前、清原郡(チョンウォングン)江外面(カンウェミョン)の高速電鉄五松(オソン)駅建設現場では、相当数の人夫
らが安全ベルトや安全帽を着用しないままで作業の真っ最中だった。墜落事故を防ぐための安全手すり所々設置されて
いなかった。

 ここでは20日、模型(?足場か?)解体作業中だったA(50)氏が足を踏みはずして12m下に落ちて亡くなったところだ。当時
事故現場に安全手すりは設置されていなかった。死亡事故が発生した二日後に記者が現場を訪ねたが、工事現場の色々
な問題点は相変らず改善されないでいた。現場関係者は"安全手すりがない所では、安全ベルトを必ず着用するように
教育している"として、"人夫がこれを破って起きたことで仕方なかった"と話した。

 高速電鉄五松駅舎や食品医薬品安全庁など、6つの国策機関建設工事が進行中の清原郡(チョンウォングン)江外面
(カンウェミョン)五松地域の安全不感症が度を越している。最近1年間にこの地域の工事現場で作業中に亡くなった人夫
だけでも4人に達していると集計された。A氏に先立ち昨年2月28日にも、タワークレーン設置作業をしていたB(50)氏が20m
下に落ちて亡くなるなど墜落事故が相次いでいるが、五松駅舎建設現場では特別な安全対策を用意しないまま工事を
押し進めている。

 清原郡(チョンウォングン)江外面(カンウェミョン)五松食品医薬品安全庁建設現場の安全不感症も同じだ。先月26日
午後3時20分頃、天井保温(?)作業をしていたC(34)氏がリフトに挟まって亡くなり、昨年5月20日も同じ場所で模型が崩れ
て人夫1人が亡くなるなど、各種安全事故がひきつづき発生しているが、こちらも特別な安全対策を整えないでいる。

 産業安全基準に関する規則によれば、墜落の危険性がある場所には安全手すり設置が義務付けられているが、22日
五松地域の建設現場を取材した結果、大部分の現場勤労者らは安全手すりもなく、安全ひも一つに頼ったまま作業を
しており、安全帽さえ着用していない勤労者らも簡単に見ることができた。

 これに対して五松地域のある建設現場管理者は、"毎朝現場勤労者を対象に安全教育を実施している"として、"安全
施設を強化するのはもちろん安全教育をより一層強化する"と話した。