今月の文藝春秋の目立たないコラムに現代自動車がフォードからマツダ持ち株を
譲り受ける案が検討されていると伝えている。この話の信憑性は高いと考える。
マツダは環境技術でトヨタと提携するような噂もあった。
ここで米自動車労組や批判を外に向けたいオバマ政権、鳩山政権との軋轢、
漁夫の利を得ようと暗躍する現代と韓国政府といった構図が透けて見えてくる。
GMが潰れた今トヨタが手を組むべきなのはフォードであり、マツダ・フォードと
環境技術等で提携すれば効果が大きい。
突如流行となったトヨタたたきはマツダとフォードをめぐる現代とトヨタの争い
と見ることも出来る。
このスレの自称保守がトヨタ叩きで憂さを晴らしている間に、国際情勢は大きく
動いている。