>>30 内部から裏切る人も出ているようで
三星、今度は3200億台の核心技術流出する寸前
マネートゥデイ キム・ソンヒョン記者|入力:2010.02.04 12:00|照会:3049
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2010020411563934712&type=1&STOCK_TOP 三星電子の半導体の核心技術の流出事犯が摘発されたのに続き、今回は3200億ウォン台に達する、
三星電子の冷蔵庫の核心技術を流出させようとしていた、協力業者の代表が拘束起訴された。
http://thumb.mt.co.kr/06/2010/02/2010020411563934712_1.jpg 光州(クァンジュ)地検特捜部(部長検事キム・ジェグ)は、4日に三星電子の両開き型冷蔵庫の設計図面
など、新製品の核心技術を中国家電企業A社に流出させようとした容疑(不正競争防止および営業秘密
の保護に関する法律違反)により、協力業者B社の代表C(41)氏を拘束起訴した。
検察は、また三星電子の核心技術を引き出し、C氏に渡した容疑で、三星電子の課長D(39)氏を不拘束起訴し、
前職部長E氏を同じ嫌疑で指名手配した。
検察によればC氏は、三星電子から退職した後、A社の顧問として仕事をしていたE氏と三星電子の現職課長
D氏から、3258億ウォン相当の両開き型冷蔵庫の開発技術ファイルを譲り受けた容疑を受けている。 C氏は
引き出した技術を利用し、1年で24億ウォンを受け取る契約をA社と技術諮問契約を締結し、この中から
2億4000万ウォンを実際に受領したことが調査の結果あらわれた。
D氏は、高校の先輩のC氏の要請を受け、1082億ウォン相当の冷蔵庫開発核心技術ファイル2つを流出した
容疑だ。 E氏は500万ウォンと、技術諮問契約金10%を受け取る代価として、1800億ウォン相当の三星電子の
冷蔵庫関連技術ファイル118種を、C氏に渡した容疑を受けている。
(1/2)続きます。