アップルと富士通、アイパッド商標権紛争 【聯合配信 ビジネス朝鮮】
http://businessnews.chosun.com/site/data/html_dir/2010/01/29/2010012900838.html 米国と日本のコンピュータ製造業者のアップルと富士通が、’アイパッド’という名前をめぐって商標権を
争う態勢だ。
28日ブルームバーグ通信によれば、アップルは今回新しく発売したtablet PCをアイパッドと命名したが、
富士通はすでに2003年から自社の小型コンピュータ機器に同じ名前を付けていたとして、米国特許庁に
商標登録を推進してきた。
米特許庁はしかしメグテク(Magtek)というまた他の業者が、暗証番号入力キーボードに同じ名前を付けて
出願しているとして決定を引き延ばしていた。
アイパッドという名前はドイツ シーメンスのエンジンと、カナダ産ブラジャーなどにも使われている。
アップルは富士通のアイパッド商標独占権を認定できないとして、来月28日までに裁判所へ異議申請を
出す予定だ。
この問題について富士通側弁護士のエドワード ペニントンは、“私たちはアップルと直接連絡をやりとり
したことがない”として、アップルは自社のtablet PCと、主に食料品店で使われる富士通機器の間に混同が
ないと主張するようだと見通した。