【wktk】韓国経済ワクテカスレ 274won【ゴーストカーでコスピに乗って】

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‘食事代’クレジットカード情報数千件流出 【東亜日報】
http://news.donga.com/Economy_List/3/01/20100125/25642005/1
 リアルタイム ハッキング…複製カードで1億9000万ウォン不法決済

 ハッカーらがフランチャイズ飲食店顧客らのクレジットカード会員情報をハッキングして、複製カードを
作成して海外で不法決済した事件が発生した。

 24日金融当局によれば昨年12月から今年の初めまで、フランチャイズ飲食店P社とC社の一部加盟
店でポス(POS)システムがハッキングされ、およそ数千件の顧客情報がもれたことが確認された。ポス
システムは加盟店のカード決済、販売明細、在庫などをリアルタイムで管理するシステムだ。

 ハッカーらは流出した顧客情報を活用して複製クレジットカードを作り、米国や英国、フランスで460件、
1億9000万ウォン分を決済した。金融当局はハッカーらが、カード取り引きを仲介するバン(VAN)会社と
加盟店端末機を連結するシステムをハッキングしたと見ている。このような状態では顧客がカード決済を
する時ごとに、個人情報があらかじめ指定しておいたハッカーのeメールに転送される。

 金融監督院関係者は“顧客の情報の流出数はしたのかはまだ把握しきれていない”として、“最近の
ハッキングを通じて起きたクレジットカード不正使用事故では最大規模”と話した。金融監督院はこの
ようにカード決済システムに穴があけられるたことで、昨年12月与信協会、カード会社などが参加する
タスクフォース(TF)を構成して、保安プログラム開発およびファイヤーウォール強化などを骨子とした
対応策を用意している。