【wktk】韓国経済ワクテカスレ 274won【ゴーストカーでコスピに乗って】

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20日出づる処の名無し
>>19の続き

解剖検査当時、生殖器の一部が摘出された女性が芸者として、仕事をした所と知らされた名月館は、
当時の鍾路(チョンノ)の有名な妓館であり、名月という名前のこの女性と共に寝床を一緒にした無数の
男性らが、腹上死で亡くなったと分かった。

医学界内外ではこういう身体一部の摘出と保管は、当時の日帝の近代医学に対する大きい関心のため
という意見が多い。

ソウル大病院病院歴史文化センターのチョン・ウヨン教授は、24日に"日帝は妊娠と出産を奨励し、商業的
目的のために生殖博覧会などをしばしば開いた。 近代医学が発展する過程でたびたび見える現象だ"
と話した。

前教授は"旺盛な生殖能力を見せ、性的にみだれたとすれば、それが脳や生殖器など身体に及ぼした
影響を研究するために引き出した可能性が高い"と説明した。

高麗(コリョ)大のムン・ククチン名誉教授も"確実ではないが、チョン・ウングァンが梅毒にかかったという話
があり、その病気が脳にいかなる影響を与えるかを、調べてみようと頭蓋骨を摘出したという説もある"と
話した。

注目された人物のため、その特殊な人生と関係ある身体の一部が、研究対象になれるという解釈もある。

尚明(サンミョン)大の歴史コンテンツ学のチュ・ジンオ教授は"特異な人々の臓器の一部を保存し、研究
対象とするのはそれほど新しい現象でない。 数多くの人死に追い立てた教祖は、その犯罪的知能の側面
からも、身体の一部が日本法医学界の関心を引いたかも知れない"と説明した。

それなら、かれらの身体はいかなる過程を経て、国科捜が保管することになったことだろうか。
専門家たちは身体の一部を摘出するのは、当時でも社会通念上、公開を敬遠するため、公式資料が
不足し、それまでにあったことも朝鮮戦争を経て大部分消失し、詳しい情況を把握することは難しいと
口をそろえた。

(2/3)続きます。