平昌でまた大型野生動物の足跡発見 【江原日報配信 東亜日報】
http://localen.donga.com/feed_view/news/3/01/20100123/25612798/1&top=1 http://localen.donga.com/IMAGE/2010/01/23/25604568.2.jpg ベクジョンサン支流600m高地で確認
最近頭陀山引き続き二度目
平昌(ピョンチャン)頭陀山(トゥタサン)に続きベクジョンサンの支流で、大型野生動物の足跡が
再び発見された。
平昌郡珍富面(チンブミョン)上月牛介里(サンウォロゲリ)に住む李・ウォンモ(50)氏は22日、ベク
ジョンサンの支流600mの高地雪原で、長さ15〜20p、幅10pほどの足跡が1m間隔でつけられて
いるのを発見した。
散歩をしている最中に足跡を発見した李氏は、山道から森方向へ野生動物足跡がつけらている様子と
近くの木に足の爪でつけられた傷を確認してデジタルカメラで撮影し、個人ブログに上げた。
普段この地域をしばしば通るという李氏は、“こういう足跡は初めて見るもので、鳴き声は聞くことが
できなかった”として、“頭陀山で虎の足跡を発見したという話を聞いて好奇心で写真を撮った”とした。
平昌では今年のはじめ、頭陀山で大型野生動物の足跡などが住民たちに発見されており、2007年
7月には美灘面(ミタンミョン)h花里(キフォリ)で住民が虎と推定される野生動物を目撃するなど、
大型野生動物の跡が相次いで確認されている。