【wktk】韓国経済ワクテカスレ 273won【ソウルの街に雪降り、詰む】

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韓国型戦闘機-攻撃ヘリコプター国内開発する 【聯合配信 東亜日報】
http://news.donga.com/Politics/New/3/00/20100121/25564537/1&top=1
 探索開発着手決定。再評価後本開発
 KFXは'F-16+級'、KAHは'小型'に重点

 韓国型戦闘機(KFX)と韓国型攻撃ヘリコプター(KAH)を国内開発する方向で枠が決まった。KFXとKAH事業は
老朽戦闘機とヘリコプターを入れ替えるために推進中の事業だ。

 政府は21日、企画財政部、国防部、防衛事業庁など関連部署が参加した航空宇宙産業開発政策審議会を開き、
KFXとKAH事業に対する探索開発を推進する内容を含む航空産業発展基本計画を審議.議決した。

 これまで国内開発か国外導入かをめぐって論議を行ってきた二つの事業が、国内開発側に方向を定めることに
なって、事業に一層はずみがつく展望だ。

 基本計画によればKFXとKAH事業は、来年から2年間の探索開発を経て2012年末に開発妥当性を再評価して、
本開発(体系開発)着手可否が最終決定される。探索開発とは全体開発費の2〜5%内外の費用で2〜3年間遂行
する先行研究で、航空機開発形状確定、総開発費および所要労働力再算定、部品供給業者確定、技術成熟度
確認、核心設計などの過程を経ることになる。

 政府は"開発リスクを緩和して航空核心技術を持続的に蓄積するために、完成機開発時の探索開発と本開発を
分離して推進することにした"として、"大規模予算と長期の開発が必要とされるので、探索開発を経てこそ妥当性を
正確に判断することができる"と明らかにした。

 KAH事業は探索開発段階から国策事業で推進され、KFX事業は国防費予算で探索開発を推進するものの本開発
段階で国策事業推進可否を決定することにした。探索開発を経て本開発着手が確定する場合、KFXは2021年まで、
KAHは2018年まで体系開発過程を経て本格量産される。

 当初国会国防委は昨年、二事業に対する探索開発のために今年予算に各14億ウォンと30億ウォンを配分したが、
国会処理過程で全額削減された。

(1/2) つづきます