【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 273won【ソウルの街に雪降り、詰む】

韓日通貨スワップ契約期間3ヶ月追加延長
入力:2010-01-19 15:01 /修正:2010-01-19 15:01
ttp://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201001192350g&menu=&sid=0001&nid=900&type=1

200億ドル規模の韓国-日本ウォン・円通貨スワップ契約期間が3ヶ月追加で延びる。

これに伴い来る2月1日満了予定だった韓日通貨スワップは4月末満了に変更される。限度は従来の200億ドルが維持される。

韓国銀行は19日日本銀行と通貨スワップ契約の満了時期を来る4月30日まで3ヶ月追加延長する事に合意したと明らかにした。

　通貨スワップというのは自国通貨と相手国通貨を交換する取り引きで、元金は一定期間が過ぎた後、最初の契約の時に
定めた為替レートにより再交換される国際間金融交換システムだ。

　韓国は去る2008年12月為替レート不安に苦しめられている間、韓日通貨スワップ契約を既存30億ドルから200億ドルに拡大
締結していた。以後、二度契約を延長して来月1日満了を控えていた。

今回の韓日通貨スワップ延長措置は両国の金融市場安定に寄与すると見ると韓銀側は明らかにした。

　これとは別に韓銀は政府と共に危機が発生する場合に備えて約定金額範囲内でドル資金を相互支援する事ができるように
恩恵基準100億ドル(支援基準50億ドル)規模のチェンマイイニシアチブ(CMI)通貨スワップ契約を日本銀行と締結している。